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俺が好きな茅原実里の楽曲ランキング

ワンドラです。

昨日、お気持ち表明をしといてなんですけど、今日までに考えてたこと、感じたことを忘れたり、悔いを残したくないなあって思って、これまでリリースされてきた茅原実里さんの曲からランキング作ってみました。

ただ、残念ながら俺には音楽の知識はほぼ無いので、良いところとか注目して欲しいところとかを解説することは出来ないんですね。

リズムとか歌詞とか、もうシンプルにそういうところで好きになったっていう感性的なところでしか無いのですが、もし気になったらこの機会に聴いてみて欲しいですね。

早速始めたいのですが、彼女の活動年数から考えてもかなりの曲数があるので、あんまり細かく順位を刻んでも俺が書く気無くなりそうなので、10位くらいから始めようと思います。

 

  • 10位 マリオネット 収録:HEROINE

歌手活動を再開する前に発売されたアルバムの楽曲ですね。

これまでのライブでもこのアルバムの曲から歌われることはほぼ無く、この曲に関しては俺が知る限りだと1回くらいじゃないかなって思います。

まあランティスから発売された曲じゃないので普段のライブで歌わないのも当たり前だとは思いますが、個人的にはかなり好きです。

 

  • 9位 あなたの声が聴きたくて 収録:Innocent Age

6枚目のアルバムからです。

リズムが良いですね、リズムが良いと思います。

音楽に関してはなんで好きなのかって表現するのが本当に苦手なんですけど、難しくないですか?

 

8枚目のシングルです。

まあ有名ですよね、多分パラロスに匹敵する代表曲なんじゃないかなって思います。

涼宮ハルヒの消失のEDで流れたのはアカペラだったんですけど、ライブでもアカペラで歌ったの見たとき、うわ~~~~~~~~~~~マジでアカペラじゃんすげえなあ~~~~~~って思ってました。

当時の思い出補正っていうか、俺は原作では消失が一番面白いと思ってたので、高校生当時、映画館でこれが流れた時はマジで涙ボロボロ流してました。

 

  • 7位 嘘ツキParADox 収録:D-Formation

4枚目のアルバムからです。

この曲以外もそうなんですけど、アルバムのコンセプトだと思うんですが、何処かサイバーパンクっぽいっていうか電脳空間っぽいっていうか、近未来を感じさせるような曲が多いんですよね。

7位まで書いててなんですけど、俺は割と王道なアニソンっぽいっていうよりかは、ちょっとゆっくりしたリズムの曲が好きなのかもしれないです。

 

18枚目のシングルです。

冒頭で書いた通り、何処が良くて、どういうところが好きみたいなのはちょっと俺には説明出来ないんですけど、普通に良い曲じゃないですか?

ライブでも定番の盛り上がり曲ですし、これまでも何度も聴いてますが、そのたびになんて良い曲なんだオイって考えてます。

 

  • 5位 Dream Wonder Formation 収録:D-Formation

D-Formationから2曲目ですね。

アルバムのリード曲になってるということもあり、かなり歌っている曲だと思います。

ライブごとにイントロの入り方とか長さも違ったりと色々凝った演出をされる曲だと思いますが、盛り上がりやすいですし、彼女らしい曲なんですかね。

あとアルバムだけで見れば、俺はD-Formationが一番好きです。

 

  • 4位 Say you? 収録:雨上がりの花よ咲け

4枚目のシングルのカップリングです。

なんかわざとマイナーそうな曲選んでない?って思われてたらあれなんで一応なんですけど、マジで良い曲だと思ってます。

この曲を何系っていうのか分からないんですけど、別にアッパーな曲が嫌いなわけじゃなくて、もう俺の好みです。

ライブでは飛んだり跳ねたり大声出したり転げ回ったりしてますけど、一人で聴くってなったら多分ゆったりした曲がどっちかって言うと俺は好きなんじゃないかなって思います。

まあそのあたりはよく分からないんですけど。

 

  • 3位 金魚 収録:SPIRAL

7枚目のアルバムからです。

SPIRALの中どころか、全曲の中でもかなりマイナーな曲なんじゃないかなって思ってます。

フルアルバムとしてはSPIRALが最後の作品なのですが、それもあってライブでこれ聴いたのはツアーライブでの一回しか無いです。

2番は1番に別の楽器が加わって演奏されてるっていうあれはあるんですけど、正直、自分でもなんでこんな上位に来るのか分からないくらい説明が出来ないです。

ジャズ?っぽい感じも好きなんですけど、歌詞が良いなって思いました。(小学生の作文)

 

  • 2位 雨音のベール 収録:Sing All Love

正直、これを1位にしようかマジで悩みました。

というのも、これまではこの曲がダントツで1位だったんですよね。

理由に関してはもうここまで来ればなんとなく分かると思うんですけど、自分でもあんまり分からないです。

俺の感性にビビっと何かが来たんだと思います。

今となってはもう古い楽曲に入りますし、近年ではライブで披露されることもほとんど無かったと思います。

ただ、Sing All Loveというアルバム自体、俺が茅原実里さんに最もお熱だった時期、初の武道館ライブでも歌われたということもあって、思い入れ自体は全曲でも一番ありますね。

 

19枚目のシングルです。

ノブナガ・ザ・フールとかいう楽曲に力を入れすぎたのか本編は評価に困るアニメのタイアップなんですけど、まあ~~~~~~~~~~~~~~かっこいい、マジでかっこいいね。

2014年のアニサマで彼女が歌ったのですが、JAM Projectの出番が終わったあと、突然忍者っぽい人達の殺陣が始まる→照明が暗転→クソデカバックスクリーンに扉が現れ、ギターのイントロが始まると同時に扉が開き彼女が登場するっていう、マジで今まで見てきたライブの中でも一番かっこいい演出で曲が始まったんですよ。

説明下手すぎてあれなんですけど、俺が何を言ってるか分かります?

アニサマという大舞台特有の超ド派手な演出もあって、マジでめちゃくちゃかっこいいので、俺が何言ってるか分からない人は2014年のアニサマ見てください。

あまりのかっこよさに当時の俺は気絶してました。

あと、俺はこの曲が好き過ぎて、フルブとマキオンの家庭版ではこの曲をバトルBGMにしてました。

何度も遊びに来てた友人曰く、俺がプレイしてる間、あまりにもゲームにマッチし過ぎてて、元々ガンダムの曲かなんかだと思ってたらしいです。

 

以上なんですけど、正直有名どころはそこまで多くないですね。

まあこれだけ曲あればアニメとかゲームとタイアップしてる曲よりも好きな曲があるのは当然なんですけど、改めて見ると、あんまり参考にならないというか、本当の僕の好みですね。

でも、ベストアルバムやカップリングだけのアルバムとかもあるので、少しでも気になってもらえたら嬉しいです。

 

活動休止した今、俺も改めて色々な曲を聴いたりしてると、当時のことを思い出して感傷に浸ったりしてます。

ただ、せっかくの機会と言ってはなんですが、今まであんまり聴いてこなかった曲もこれからは聴き込んでみようかなあって思ってます。

というよりも曲数かなりの数があるので、どんな曲だったか思い出せないようなのもありますし、また今度ランキング作るとしたら、全く別のになってるかもしれないですしね。

 

ありがとうございました。

茅原実里さん

ワンドラです。

茅原実里さんへのお気持ちを表明します。

前置き

2021年4月2日

茅原実里さんの歌手活動休止の報告がありました。

ただ、休止するのは歌手活動のみで声優としてはこれからも続けていく、とのことでしたが、正直に言ってしまうと、近年の茅原実里さんは声優としてもほとんど出演されていないような気がします。(これは僕がそっち方面にアンテナを全く張っていないせいもあるのですが、ソシャゲはともかくアニメにはほとんど出ていないんじゃないでしょうか。)

活動休止する理由は、

コロナ禍で40歳という人生の節目を迎えたことが、今後を見つめ直す大きな転機になりました。そして、自分自身と向き合う時間のなかで、表現者としての道だけが私のすべてではないのかもしれないと考えるようになりました。

より自分らしく生きていくために、これから先も、人の笑顔に繋がるお仕事にチャレンジしながら前進していきたいと思っています。

としていますが、厳密には”あの件”も少なからず関係していると思います。

それについては、今ここで触れても仕方ないことなので細かくは書きませんが、これまでずっと(公には)年齢を非公開としていた彼女が自ら年齢を明かしたのは、人生における大きな転機、その決意をしたからなのでは、と考えています。

また、歌手としての売り上げも近年は苦戦しているように見え、加えてコロナ禍でライブも思うように開催出来なかったり、”あの件”における人気の低迷も拍車を掛けていたのではないかな、というのが僕のおおよその考えです。

ただ、これ以上推測しても意味は無いので、これくらいにしようと思います。

本題

ここからが本題で、ただお気持ちを表明したいだけだったのですが、結局のところ、何を書くべきか考えずにこの記事をスタートしたので、とりあえず茅原実里さんのファンを始めてからっていうのを書いていきます。(とんでもなく長くなる気がしますが、このタイミングを逃すと自分の気持ちを残す機会はもう無い気がするので。)

 

僕は茅原実里さんのファン歴は15年です。

今年で29歳なので14歳の頃からってことになるんですかね。(14歳!?!?!?!?!?

認知した切っ掛けになったのは、多分当時のオタクの例に漏れず、涼宮ハルヒの憂鬱になるのですが、当時は中学1、2年くらいだったこともあり、認知したのもアニメのリアルタイム放送が終わってからでした。
今思うと、典型的という言葉がそのまま当てはまるような流れでハルヒを観始め、長門有希が好きになり、原作のラノベを読み始めました。

ただ、深夜に眠れずに適当にテレビを回していたら、アニメの第1話である「 朝比奈ミクルの冒険 Episode00」が放送されており、それを少しだけ観て何のアニメか全く理解出来ずに終わったっていうのは今でも鮮明に覚えています。

クラスメイトとも本当はそういった話とかもしたかったのですが、当時の僕は割と部活に励んで汗を流していた生活をしていたので、所謂オタクグループには属していませんでした。(なんとなくそういうのが好きということを発信するのが恥ずかしかったというのもありますね。)

茅原実里さんの1枚目のアルバム(HEROINEを除けばですが。)、「Contact」も発売日に購入したのですが、当時は中学生だったこともあり、親に相談しても許可が出ず、初のライブツアーには参加出来ませんでした。
そういう意味では、バイトを始めた高校生からファンとして始まったような気もします。

また、通ってた高校が秋葉原に比較的近く、その気になれば歩いていける距離だったので放課後にはそのまま友達と秋葉原に行けたというのも大きかったです。

 

高1の時に発売された2枚目のアルバム、「Parede」のライブツアーが僕にとって初めてのライブであり、奇跡的に前から2列目の座席を引き当てたことに感激していました。

オタクライブ特有の熱気、PPPHのようなコールといった何から何まで全部初めての体験で、あの日の衝撃は忘れられないですね、本当に楽しかったです。

 

高2の時には、初の写真集「Crescendo」が発売され、記念サイン会に参加しました。

整理券は先着だったので、徹夜することを考えていたのですが、高校生の僕にそんなことが許されるわけはなく、一緒に参加したマイミク(死語)に、整理券配布列を確保してくれるよう頼み、肝心の僕は前日に父親に頼み込んで電車の始発が動き始めるよりも早く秋葉原に到着するように車で送ってもらいました。(今思うとむちゃくちゃですね。)

そんなこともあり、ゲーマーズで先着配布された整理券100枚を無事ゲット出来たのですが、早朝なのにも関わらず、大量のオタクが押しかけ、早々に整理券の配布が終了したときはその場が阿鼻叫喚になってた記憶がありますね。

当時のことを調べたらまとめブログにあがってたので自分でも初めて遠目からの状況を見たのですが、5時半時点の写真がマジでエグいですね。

あ、僕は配布列のかなり前のほうにいたので、この写真には写ってないっぽいです。

サイン会はゲーマーズ以外にもアニメイトとかで行われたようですが、結局は徹夜組以外ゲット出来なかったようで、店舗には相当苦情が入ったらしく、以降は抽選になったそうです。(今思うとかなりラッキーでしたね。)

そんなこともあり、僕は無事サイン会に参加出来ることになったのですが当日、登校してから放課後までずっとウキウキしてた様子が「犯罪者」とか「罪人」とか友人から言われてました。

サイン会当時のことは自分でも恥ずかしいので思い出したくないのですが、茅原実里さんが登場された時、「学生さんもいるんですね~!」って言ってたのを聞いて、周りを見回したときに、学生服で参加してるのは僕だけだったっぽく、ちょっと嬉しかったです。

茅原実里さんに目の前で名前入りサインを書いて頂いているとき、「学生さんですか?人生はまだまだこれからですね!楽しんでください!」みたいなことで色々お話しました。

もっと伝えたいこと、聞きたいことがあったように思いますが、自分がずっと応援してた人が目の前で僕の為にサインを書いてくれているってだけで、そんなこと考えられないくらいテンパってた気がします。

この日が15年の中で一番彼女と近づけた日でした。

 

高3になってもファン熱が収まることはありませんでした。

高校が開催した進路説明会の日にも、友人に受験予定大学のパンフレットを貰ってきて欲しいこと、大学職員に聞いて欲しいことをお願いして、3枚目のアルバム、「Sing All Love」のライブツアー、その追加公演である初の武道館ライブの物販に参加してたりと、相変わらずめちゃくちゃに生きてました。

個人的にはこの武道館ライブがこれまでの中でも最高のライブだったと思っています。

ちなみに、大学は推薦入試で速攻で決まりました。

 

大学生になってから、さらに自由に出来る時間が増えたのですが、この頃には茅原実里さん以外の声優さんのイベントにも色々参加してたこともあり、記憶がかなり曖昧です。(主に悠木碧さん関連が多かったと思います。

ただ、確実に覚えてるのは僕がそういうところに積極的に参加してた時期としては大学生までで、社会人になってから現在まで、ほとんど無くなりましたね。

理由としては単純なんですが、次の日に疲れを残したくないからです。

ライブって大声出したり、飛び跳ねたり、転げ回ったりするんですけど、当然次の日には声が出なかったり、筋肉痛になったりするんですよね。

別に茅原実里さんだけに限った話じゃないですが、ライブとかイベントって日曜日に開催されることがほとんどなんですよよね。

そんな状態で月曜日から仕事なんてもう手につかないみたいなことになってましたね。

そんな理由で新卒として入社してからは平日は働き、土日はとにかく休みたい、というような生き方にシフトしていきました。

ただ、ファンを辞めたとかではなく、ファンクラブには初代FCのm.s.sの1期から解散まで、事務所独立後の二代目FCのM-Smile1期から解散までずっと会員メンバーで居続けました。

新譜とかも全て買っており、開催予定のライブにも一応は目を通していました。

参加しないだけで。

 

以上がおおよその経歴というか、15年の中身ですね。(本当はもっと色々書きたいことがあったような気がしますが、もうあまり思い出せません。)

年内を持って、歌手活動は休止されますが、そのタイミングが僕が社会人になってから、というのはある意味ラッキーだったと思っています。

僕と茅原実里さんの年齢はおおよそ10歳差です。

僕が学生の頃から声優として、歌手として、社会人として働いており、当然ですが僕が社会人になってからもずっとです。

多分、学生の時に活動休止の報告を読んでも僕は納得は出来なかったでしょうし、今回の記事自体がもっと気持ちを全面に押し出した支離滅裂な酷い文章になってたと思います。

ただ、僕も年齢を重ね、社会人として経験を積み重ねて、今後の人生について考えることも増えてきました。

コロナ禍で40歳という人生の節目を迎えたことが、今後を見つめ直す大きな転機になりました。そして、自分自身と向き合う時間のなかで、表現者としての道だけが私のすべてではないのかもしれないと考えるようになりました。

より自分らしく生きていくために、これから先も、人の笑顔に繋がるお仕事にチャレンジしながら前進していきたいと思っています。

この表明が本心からなのかは分かりませんが、それでも休止を決意するに至った経緯については、社会人であるからこそ、ある程度は理解出来たような気がします。

話は戻りますが、”あの件”以前にも彼女が一般人と付き合っていたというのは文春に撮られていましたし、恐らくファンの多くはそれを見て幸せになって欲しい気持ちがあったと思います。(僕もそう思っていました。)

ただ、結果的にそうはならず、”あの件”で非常に大きなマイナスイメージが付きました。

僕は現在彼女はいませんが、周りでも結婚したり、子供が生まれた友人が増えてきました。

型に当てはめた人生観は間違ってると思いますが、社会人ならば、同年代の人ならば、彼女が結婚し、家庭を持ちたいんだろうなという気持ちはなんとなく分かるんじゃないでしょうか。

歌手活動の休止はショックではありますが、そこまで悲観せずに捉えられるようになっているのは、同じ社会人だからこそ、年齢を積み重ねてきたからこそ、って自分の中で勝手に昇華しようとしたからなんだと思います。(彼女からすると迷惑なだけだと思いますが…。)

来年以降の活動について、彼女はほとんど何も語っていませんが、あの表明以降に彼女が話していることを聞いている限り、もう歌手活動は再開せず、声優として表舞台に立つこともほとんど無くなるのかなというような印象を受けました。

ただ、こればっかりは彼女にしか分からないですね。

というかここまで書いてきたこと全部ただの想像なので、もしかしたら彼女の本心としては全く別のところに向いているのかもしれないですね。

 

最後に

29年生きてきて、15年もファンとして応援出来たのは、正直自分でも誇りに思っています。

僕は飽き性というか、一つのことにずっと取り組めるような人間ではないので、そういう意味では茅原実里さんの存在は僕の人生おいて非常に大きなものです。

中学、高校、大学、そして現在と15年もファンとして応援出来たのは、彼女が長門有希の声優であること以上に、何か僕を惹きつける魅力があったからだと思います。

月並みな言葉ですが、今の僕があるのは茅原実里さんに出会ったからです。

感謝してもしきれません。

だからこそ、今度こそ彼女が思う幸せになれる選択をして欲しいと思っています。

それが二度と表舞台に立たないことだったとしても、それが彼女にとって幸せなことであるならば、その選択はきっと正しいと思います。

 

ありがとうございました。

2021年のFGOまとめ

ワンドラです。

今年は結構記事書いてたような気がするなって思ったんですけど、よくよく読み返してみると、ガンストと閃光のハサウェイの記事以外は中身スッカスカですね。

まあ好きで書いてたんでそれは良いんですけど、今年も終わりということで毎年恒例のFのまとめ記事書きます。

去年から始めた本当に必要と思ったサーヴァントだけを引くということは今年も継続しています、なんとかね。

今年引いた星5サーヴァントと課金額は以下の通りです。

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特筆すべきことも無いんですけど、ほとんど無料ですねこれ。

宝具5にしてる景清、モルガンに関しては当然仕様頻度高いんですけど、こいつら次第ではもっとヤバくなってた可能性は全然ありますね。

というか宝具5が10万以下で揃うっていうのがまず奇跡みたいなもんなので。

まあそれを踏まえても20万円は自分の中だとベストスコアじゃないかって思いました。

ただ、年1,2回は宝具5狙うかもって考えると、抑えられる額としてはこれくらいが限度なのかもしれないですね。

じゃ、以下ランキングなんですけど、14体引いても大体はレベルマにしてるだけなので何体かピックアップすることにしました。

 

1位 平景清

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異論は受け付けないんですけど、1位はダントツで景清ですねやっぱ。

いや、カッコよくないですか?

今年の一発目のイベントだったので経緯はあんまり覚えてないんですけど、エネミーとして初めて登場した時、モーションとか宝具を見た時からもう宝具5しよwって思ってましたもん。(課金はしないようにしてたんですけども)

というか、早見沙織が好きなんですかね、僕。

あんまり自分でそう思ったこと無いんですけど、マルタといいメルトリリスといい、キャラとして好きなのって早見沙織が声優なことが多いような気もします。

ちなみに僕が一番好きな景清のセリフは「いざ。源氏、死に候え」です。(バジリスク甲賀忍法帖が好きだったので)

いや、カッコよくないですか?

性能のこと言わないと本当にキャラ目的っぽいように見えるので少し解説すると、絆ヘラクレスの殿性能を少し削って火力に全振りしたような感じです。

ヘラクレスと比べるとってだけなので、4T重複可能ガッツ、クリティカル100%バフ、何よりも強化解除持ちの単体宝具ともう強いところしか無いですね、改めて見ると。

傾向クラスをほぼ選ばないアヴェンジャーなので高難易度の適正もバッチリですし、

何よりカッコよくないですか?

まあ宝具5にしてる人もほとんど見ないのと、復刻もあんまされなさそうなサーヴァントなので僕だけが強さを知ってれば良いです。

 

2位 モルガン

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ぶっちゃけ引いたのは結構ノリだったっていうか、手持ちの宝具5全体バーサーカーが頼光しかいなかったのと、アルジュナオルタが復刻されなさそうだったってだけですね。

モルガンに関しては個別の解説記事書いてましたが、当時の解説なので古過ぎますね。(そのうち修正しようかなって思います)

引いた当初はどっちかと言うと、サブアタッカー寄りなんかなあって印象だったんですけど、後述のコヤンスカヤがピンズド過ぎて無事壊れちゃいましたね。

水着ジャンヌと術アルトリアの時もそうですが、先見の明があるみたいですね、僕は。

他に特に書くことないんでこれだけなんですけど、石川由依が声優で良かったなって思います。(彼女の声が好きなので)

 

3位 ミス・クレーン

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本当は書きたくないっていうか、サンプルパーティ見せたり、強さを説明しても良いかなって思うんですよ。

思うんですけど。

実際にこいつを使う人ほぼいなくないですか?

 

4位 光のコヤンスカヤ

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モルガン編成の時以外は使ってません。

 

5位 妖精ランスロット

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正直めちゃくちゃ強いと思ってます。

性能もかなり僕の好みというか、独特なんですけど、なんでか引かなかったんですよね。

多分モルガンよりも後に実装されたので、流石にもう1体宝具5にするのは辞めたっぽいです。

スイッチ宝具ですが、とにかくスキルがどれも強力なので単体Artsとしても全体Busterとしてもどっちを主軸に運用しても隙がほとんど無いですね。

次ピックアップされたら宝具3くらいにはしたいんですけど、僕はどっちかと言うと単体Artsとして運用したい派なので、どうしても3アビを封印せざるを得ないっていうか、だったら楊貴妃とか弓王使うわって思いそうなのでこんくらいの順位になっちゃいました。

現状でも相当強いので強化クエは正直無さそうですけど、宝具をスイッチするか選ばせてくれたら本当に言うこと無いですね。

でも、今月のピックアップで2万入れて出なかったのでもう使わないです。

 

6位 オベロン

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いや、絆0の癖に書くんか?って思われたら本当にその通りなんですよ。

でも仕方ないじゃないですか、使ってないんですもん。

というか、オベロンもそうなんですけど、このゲームって周回パーティ多すぎません?

オベロンの強さは勿論知ってるんですけど、これだけ環境が安定してると、わざわざ育成して今度からはオベロンで周回しよかwってなります?

ならなくないですか?

いや別にオベロンが好きで好きでたまらないなら使ったほうが良いと思うんですけど、僕はもうこのゲームでやることないっていうか、あとはサービス終了まで好きなことを好きなようにやってたいようなプレイヤーは使うか分からないようなサーヴァントを育てる気にはならなかったですね。

 

7位 ガラテア

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なんか噛み合ってないよね。

オベロンのことあんだけボロクソ書いたのに、それより下がいるのかよって思いますが、この2体に関しては特に思うところが無いっていうか、まあぶっちゃけ適当です。

もうちょっとNAが高かったらとか、A2B2だったらとか色々思うところはあるんですけど、3アビだけはマジで強いですね。

別にこの性能ならバーサーカーじゃない方が活躍の場はあったような気がしますけど、雷帝の現状見ると、まだバーサーカーで良かったんですかね。

 

以上です。

 

感想

僕が育ててないだけで、去年に比べたら使えるサーヴァントはかなり多いんじゃないですかね。

ぶっちゃけランキングに入れてないのはそもそも使う気が無いだけなので、超人オリオンとかは育成してたら3位くらいには入ってそうですね。

ガラテアとか妖精ランスロットあたりは宝具3にしておけばなあって今でも思う時がありますが、課金もあまりしたくないのと、自分の感覚を信じて課金すると後で後悔するのはこの7年で痛いくらい学んだので、今年はこれで満足してます。

あと、ランキングには関係無いんですけど、無記名霊基がやっと10個貯まりました。

僕が宝具5にしてる星5って恒常とガチャ限の半々くらいなので、そもそもすり抜けてもそんなに被らないんですよね。

でもせっかく貯まったし、何かの機会に使おうかなって思うんですけど、本当に悩みますね。

サポーターなら大体は宝具1でも良いからそっちと交換するとか、強めのアタッカーなら宝具4まで引いて5枚目は交換するとか、考えられる使い道は色々あるんですけど、なんだかんだ今日までずっと使ってません。

環境が変わりそうなのが実装されたらそいつに使うっていうのが一番良いとは思うんですけど、なかなか難しそうですね。

 

 

ところでなんですけど、冒頭に今年は20万円しか課金してないって書いてたじゃないですか。

気づいてる人もいると思うんですけど、あれFGOだけで、他のゲームは外してるんですよね。

じゃ、2021年のFGO以外のゲームはこちら!!!!!!!

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あああああああ!!!!!!!

 

バカモン!!!

 

バカモン!!!!!

 

バカモーーーーーーーン!!!!!!!

 

ウマ娘とかいうもうとっくに飽きてるゲームが憎い!!!

 

でもキタサンブラック5枚引いてなかったら!!!

 

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これは取れなかった!!!!!!!

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これも取れなかった!!!!!!!

 

いやでもやっぱり憎い!!!

 

ありがとうございました。

来年も宜しくお願いします。

閃光のハサウェイを観終わって

ワンドラです。

いきなりですけど、「閃光のハサウェイ」、もう皆さん観ましたか?

gundam-hathaway.net

個人的には作品本編よりも主題歌やらハイジャック犯のMADとか違う意味で色々盛り上がってた気がします。

まあそれは別に良いんですけど、僕も鑑賞したのですが、非常に良かったというか、今まで観てきたガンダムの中でも1位、2位を争うくらいには好きな作品になりました。

今回はそんな閃光のハサウェイについて、感想踏まえて個人的に考えてたことを色々書こうかなって思います。

閃光のハサウェイの映画については、奇跡的にも試写会に参加出来たので、公開日よりもかなり早く鑑賞することが出来ました。

ただ、当然ですがSNSにネタバレとかは公開日までは禁止と試写会時に言われていたはずだったので、公開日が延長されるたびに溜め込んでた感想が言えずにかなりもどかしい思いをしました。(試写会から公開日までは2ヶ月くらいですかね。)

それと同時に、試写会時の時点ではここまでの盛り上がりを見せるとは正直思いもしませんでした。

そもそも閃光のハサウェイという作品が宇宙世紀の中でもほんの僅かな期間のことであり、内容自体も元から宇宙世紀を追っているような人とかでないと100%理解するのはかなり難しいと思っています。

そういう意味では今でもなんであそこまで盛り上がったのか正直分からない面はありますが、まあサンライズの広告の打ち方とかも派手だったし、やっぱり主題歌のおかげなんですかね。(あれで興味を持ち始めた人がかなり多い気がします。)

 

ちょっと長くなったので、ここから作品についての話なんですね。

まず、僕は原作小説については既読です。

既読と言っても、読んだのが確か高3とか大学1、2年の頃なのと、読んだ目的も当時は宇宙世紀にハマってたこともあって、逆シャアの続きとされている作品だったからってだけで、大まかなストーリーと衝撃の終わり方をしたことしか覚えてないですね。

試写会が終わってからはまた読み直したので、今はほぼ覚えています。

このままだらだらと書いても良いのですが、そのうち自分でも何が何だかみたいなことになりそうなので要点に分けて書いていこうと思います。

 

声優とキャラデザについて

いきなりぶっこむんですけど、声優の変更自体はキャスト情報が発表された時点でかなり炎上してましたね。

多くは批判的な意見だったと思いますが、僕もその1人でした。

と言うのも、ハサウェイの声はずっと佐々木望さんが演じられてきたので、逆シャアを見てた人、ゲームをやってた人、その他諸々で佐々木望さん以外のハサウェイの声をイメージ出来ない人が非常に多かったんだと思います。

宇宙世紀のアニメは僕も大体見ており、エクバも初代から現在までプレイしてることもあり、ハサウェイがあの声から変わったらっていうイメージが出来ず、正直なところ「無いだろ」って思ってました。

ただ、試写会を観終わってからは真逆になったというか、これはこれで「有りだな」って変わっていきました。

というのも、ゲーム版もそうですが、原作のハサウェイは大人っぽいというか、テロリスト感が強く、キャラデザ自体がアニメ版とは全く違います。

あえて言葉で書くなら、ゲーム版ではハサウェイを演じてるマフティーで、反対にアニメ版ではマフティーを演じてるハサウェイ、という印象を受けました。

勿論ゲーム版とアニメ版では作画も全く違いますが、アニメ版のハサウェイは柔らかい青年的なイメージを感じました。

どっちが良いかって言われると悩みますが、まだ僕はゲーム版のハサウェイの方が好きですかね。

また、ギギとケネスに至ってはゲーム版とアニメ版ではほぼ別人です。

ギギは全体的に幼くなっており、ケネスに至っては何も知らないまま並べられて出されても同一人物には見えないですね。

ただ、新しいキャラデザに伴って変更された声優についてはかなりシックリきました。

小野賢章さんもそうですが、キャスト陣も全体的に若返っており、特に上田麗奈さん、諏訪部順一さんはキャスト先行でのキャラデザなのかと思うほどハマってますね。

ただ、声優とキャラデザの一新については正直なところ正解も不正解も無いように思います。

というのも、ここまで変わってしまうと、もう比較自体が出来なくないですか?

どっちが良かったかっていうのは勿論あると思いますけど、僕の中ではゲーム版とアニメ版は全く異なるキャラクターが同じ物語で動いてる、というような感覚っていうんですかね。

試写会で感じた「有りだな」というのはそういう点も強く、あくまで新しい声優と新しいキャラデザが物語の中でマッチしてるからこそのものだとは思いました。

古参ファンであればあるほど受け入れるのが難しいのかもしれませんが、ゲーム版とアニメ版を切り離して考えればこれはこれで「有りだな」と捉えられる気がします。

機体について

キャラデザに伴って登場機体のデザインも変更されました。

クスィーに関してはエクバでずっと愛用してるのもあり、デザインに関しては正直なところ、今も微妙なんかなこれって思います。

嫌いではないですけどね。

色合いもそうですが、特にコックピット部分にあるもう一つの頭みたいなデザインがなんていうかな~って感じがします。

ハサウェイがコックピットのシートを外して「よく1人で、ΞG…」って呟くシーンあるじゃないですか、試写会で観たとき、アニメ版のクスィーのコックピットってそんな上にあるんかって思ってましたもん。

ゲテモノが嫌いなわけではなく、例えばアルケーとかは本当に大好きなんですけど、元のデザイン考えると、やっぱり、う~~~~~~~~~~~~んこれはって今でも思う時があります。

そのうち慣れそうですけどね。

ペーネロペーに関してはどっちでも良いなって思います。

元々そんな好きな機体でも無いので。

 

劇中演出について

正直なところ、僕がこの映画を評価する一番の要素はここです。

勿論、変更されたキャラデザ、それにバチッとハマる新しい声優さん等も理由にはありますが、作品の作り込みというか、魅せ方に関しては本当に良かったです。

ここからは多少原作のネタバレになりますので、注意して下さい。

閃光のハサウェイというストーリー自体がまず全体的にかなり陰鬱としたストーリーです。

1本目はそもそも戦闘シーンが少なかったのであれですが、2本目以降ではかなり酷いシーン等になるのではと想像してしまうところもあります。

ただ、作品の雰囲気としてそういったことはなるべく感じさせないような作りにしてるのかなと感じています。

海に囲まれたところが舞台で、ハサウェイとギギがホテルに到着してからの景色やら、マフティーのメンバーと合流して街を歩いてるシーン等、全体的に夏を感じさせる爽やかな印象を受けました。

だからこそ、その後のガウマン達がホテルを爆撃、キンバレー部隊との戦いによる影響でハサウェイ達が街中を逃げるシーンとの対比についてはより戦争を感じさせてくれたように思います。

ユニコーンでもちょくちょくありましたが、高熱のビームライフルが建物を破壊するのではなく、溶かすような演出は本当に好きです。(サンダーボルトでもありましたが、ビーム兵器なんてものが人間に直撃したらそりゃ溶けますわ。)

クスィーVSペーネロペーに関しては特に言うことは無いのですが、色々な人が考えていた通りでハサウェイがビームライフルを一発撃って、そっちの方向にレーンを意識させてからの撃墜するシーンとかは試写会ではマジで分かりませんでしたね。(公開日に映画館で円盤を買って家で何度も見返してようやくこんな感じだったかなってのは分かるようになりました。)

 

また、今回はコックピット視点から演出の多かったような気がします。

特に全天周囲モニターによる機体の上昇と下降、武装使用時の弾幕等の見え方は一瞬とは言え、何度観ても良いなって思いました。

このあたりはクスィーもペーネロペーでも同じですね。

 

最後に

閃光のハサウェイは三部作として公開されますが、2本目と3本目がどれくらいのものになるのか想像出来ませんね。

今後の展開自体は知っていますが、小説故にただ頭の中でイメージしてたものが映像化されるのは本当に楽しみです。

ただ、心配なのが1本目の勢いを維持出来るのかなってところですかね。

最近だとFateHFがモロに当てはまってましたね。

冒頭にも書いた通りですが、元々の宇宙世紀をどれだけ知っているかで登場人物の背景とかが理解出来る作品ではあるのと、1本目だけしか見てない人達があれを観て今後のストーリーも含めるとどれだけついてこれるかが気になるところではあります。

面倒臭いガンダムオタク君にはなりたくないのであれを見ろ、こっちも見ろってなるのも嫌なのですが、逆シャアくらいは見てたほうがやっぱり良いかもしれませんね。

ただ、1本目だけでも作品としては完結しているというか、俺達の戦いはこれからだ!終わり!としても見れるので、2本目以降は気になる人だけでも良いような気がしますね。

FateHF見たいなことには正直なって欲しくないですが、あっちに比べると1本目は閃光のハサウェイという作品自体がかなり浸透したと感じてはいるので大丈夫であると思いたいですね。

 

最後に、としておいてここからがこの記事において、一番書きたいものなのですが、試写会後に小説を読み直した際、「閃光」とはどういう意味だったのか、と考えてました。

正直なところ意味が分からないというか、なんだこれって思ってた部分もあって、個人的にはクスィーガンダムミノフスキークラフトがマッハで飛べるから、みたいな浅い考えをしてたのですが、友達がツイートしてた内容でおおよそ納得しました。

誰でも思いつきそうな答えとはツイートした本人も言ってましたけど、僕にはその発想すら無かったというか、はぇ~すっごいって思ってました。

思えば、マフティーの動乱ってUC105年の出来事なんですが、劇中での期間としてはUC0105年4月19日~UC105年5月1日が作中の時間軸らしいですね。(色々調べたら出てきました。)

いやマフティーとして活動してる時期はもっとあるはずですが、劇中での期間としては一ヶ月も無いんですよね。

まあ小説自体がかなりスピード感あるというか、どんどん進んでいくので、日数だけだとやっぱりこんくらいなんですかね。

 

そう思うとマフティーの動乱自体が一瞬の光としてなんかなって納得しました。

まあ書きたかったのこれだけなんですけど。

 

あ、忘れてました。

劇場限定版の円盤には佐々木望さんが原作の小説を朗読してるCDが付いているんですけど、劇場限定版買った人はマジで聞いて下さい。

僕もそうですが、ゲーム版のハサウェイの声知ってる人なら、やっぱりこの声でアニメを観たかったなと思うかもしれませんし、アニメ版から入った人はこれが元々のハサウェイの声なんだって分かると思います。

特にゲーム版では佐々木望さんの声では聞けなかった作中セリフとかもあるので、本当にオススメです。

個人的には3本目に付いてくるはずの小説下巻におけるマフティーの演説の全てを佐々木望さんの声で聞けるのが本当に楽しみです。(Gジェネとかエクバでも聞けたと思うんですけど、全部だったか覚えてないですね。)

 

ありがとうございました。

ヴァルゴ杯について思うこと

ワンドラです。

3ヶ月ぶりのブログがウマ娘なんですけど、良いですか?

良いですよね。

ありがとうございます。

 

ヴァルゴ杯、終わりましたね。

皆さん如何だったでしょうか。

 

僕はと言うと…

 

え~…

 

まずウマ娘というゲームが飽きちゃったっていうか、ジェミニ杯からの3ヶ月、ほぼ何もしてないですね。

というのもチムレに興味が無いので、日頃から育成なんて全然しないんですよ。

 

なので今回は前回のレオ杯についてもまとめて一緒に書いちゃおうと思ってたんですけど、現時点で何も思い出せないので動画だけ上げておきます。

 

 

感想が出ねェ~w

 

それもそうなんですけど、レオ杯なんてなんとなく参加しただけで、メンバーも全く同じなんですもん。

ランクが違うのでゴルシだけは緑スキル用に育成し直したっぽいですが、グラスとルドルフなんてタウラス杯の時からずっと同じのが走ってますね。

結果的には4馬身差とかですし、相手のランクとかレース展開見ても、勝って当たり前みたいな決勝でしたね。(これ以上はチクチク言葉になるのでやめます)

レオ杯については以上です。

マジで何も思い出せないのでレオ杯についてはもう書かなくて良かったような気がしてます・

 

ここからヴァルゴ杯についてなんですが、以上の通り、まともにこのゲームやってなかったんですよね。

そんな中、新しいシナリオのアオハル杯が実装されて、URAよりも強いステータスのウマがバンバン作れるということで、アオハル杯が実装されてからは、このゲームの唯一の心残りというか、ススズで異次元の逃亡者持ちのSランクを作ろうっていう気持ちでちょこちょこやってました。

 

で、出来たのがこれです。

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僕はススズがこのゲームで一番好きなので、達成感というか本当に凄い嬉しかったです。

異次元の逃亡者という二つ名もこれまで散々見てきましたが、より一層輝いているように見えますね。

 

本題ですが、レオ杯もなんとなく参加しただけで、ヴァルゴ杯も告知されてから当初参加する気は全く無かったんですけど、マイルだし、ジェミニ杯で叶わなかった決勝でススズ走らせる為に出よかwってだけで参加しました。

他のメンバーはこれです。

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セイウンスカイだけ育成したんですけど、グラスは見ての通りURAのですね。

登録日見たら5月20日とかになってました。

マイル走れるウマって多いですし、これくらいのステータスなら他にもいたと思うんですけど、いちいちチェックするのも面倒臭いしこれにしました。

セイウンスカイのスキルについてですが、Sランクのウマってチャンミにはあまり出てこないので、故にステータスの高さから、ほぼ全てのレースでススズが一番人気になってたので、セイウンスカイには一応徹底マークだけ付けました。

あとマイルなんで弧線が腐らなくて良かったですね。

 

予選の勝率は意外にもススズが一番高くて、次がセイウンスカイだったと思います。

で、決勝のレースがこれです。

 

グラスワンダー!?!?!?!?!?!?wwwwwっw??wwwwwww

 

今回、予選でもオグリがかなり多かったので、決勝もススズVSオグリの勝負かなって思ってたんですけど、グラスワンダー!?!?!?!?!・wっw???wwwwww

 

弧線発動のオグリが逃亡者発動のススズに追いついてきたの、やばァ~こいつwって見てました。

予選でも逃亡者→固有のコンボでススズがそのまま逃げ切るレースが多かったので、決勝でも逃亡者が発動した時はこれは決まったかなって思ったんですけど、オグリの加速が凄いですね。

 

グラスが勝った理由はマジで分からないです、なんで勝ったんですかね。

4角前くらいでは9位だったと思うんですけど、固有発動して気づいたら1位になってました。

というか、今回出てきたメンバーって多分全員アオハルのだと思うんですけど、最終的に勝ったのがURAのグラスってなんかの皮肉ですかね、知らないですけど。

 

グラスはタウラスからこれまでずっとルドルフと一緒にデバフ要因として走らせることしかしてなかったので、典型的なスピパワとはいえ、噛み合えばこれくらいの相手なら差し切る力はあるんだなあって思いました。

ススズで勝てなかったのは残念ですが、グラスでこういった勝ち方が見れたのは満足してます。

 

ありがとうございました。