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このブログ名、何?

チャンピオンズミーティングを終えて

ワンドラです。

今回は書くことあります。

というのも、チャンピオンズミーティング、全て終わりましたね。

皆さんは如何でしたでしょうか?

多分この世には12冠してるような人も結構いるんでしょうけど、俺はと言うと…

 

8冠でした。

ゲーム起動して称号確認するのも面倒臭いんですけど、優勝した時は毎回動画に残してるので多分8冠だと思います。(カプリコーン杯だけは横画面でも録画してました)

 

今月のアリエス杯も勝ったんですけど、あまりにも一方的なレースで、マジでただの雑魚狩りだったので特に解説することも無いですね。

だってこれですよ。

レース見てても、相手よっわwってみたいなこと思ってました。

終わり。

 

話は戻るんですけど、12回開催されて、そのうち8回優勝っていうの、改めて見るとまあこんなもんか感もありますね。

チャンミ自体は一周しましたけど、来月からはまたタウラス杯から始まるらしいですね。

称号も○○杯2回目ってものに変わるらしいんですけど、あれ正直ダサくないですか?

というか競馬って称号とか別に無いじゃないですか、クラシック三冠とか牝馬三冠とか呼ばれたりしますけど、別にそれを背負ってレースしてるわけじゃないですし、なんだったらG1に1回勝っただけで、例えば2022年皐月賞勝利馬とか言われますし、実際は意味無いんですよね。

だからって言うほどじゃないんですけど、チャンミにおいても何回勝ったとか別にそんなんはどうでも良いっていうか、称号の見栄え悪くなるなら俺はそのままで良いかって思ってます。

そんなことはもうどうでもいいんですけど、なんだかんだタウラス杯からアリエス杯まで一年間毎月参加してきたってことで、チャンミに対して思ったことを書こうと思います。

なんとなくジェミニ杯まではウマの強さ以上に、チャンミに特化した育成を何処まで出来たか、必要なスキルはちゃんと取れているかっていうところが勝つか負けるかの境目だった気がします。

俺はタウラス杯の時、そのあたりを周りに教えてもらったので育成し直したりしましたが、当時はただステータスを盛るってことよりも、緑スキルの強さ、対人に特化したスキルについて知ってる人が勝ったって感じでしたね。(逆に考えれば、無課金微課金の人がプラチナを取れる最大のチャンスはこのあたりまでだったような気がします)

と言うのも、ジェミニ杯以降は、

こいつとか、

こいつも、

あとこいつらみたいな環境を取るようなウマが実装されて、チャンミもこいつら使わないと勝てない、みたいなツイートを良く見るようになりました。

まあそれはそうだと思いますが、俺が思うにこのゲームにおいての課金って強いウマが育成出来る可能性が高くなるだけなんですよね。

だって上振れればどれだけサポートがしょぼくても、ある程度強くなりますし、特にクライマックスが実装されてからチャンミの決勝なんてSSランク以上とか当たり前のように出てきますもん。

ただ、育成自体にも運がかなり絡んできますし、どれだけ課金したところで上手くいかないことのほうが多いです。

その運に依る下振れの可能性を低く出来るのが課金であって、あとは育成の上手さとかで差が出やすくなってるだけなんですよ。

まあそれは良いとして、チャンミに一言あるような人って結局は自分が好きなウマを好きに育成して、その結果としてチャンミで勝ちたい人がやっぱり多いんですよ。

別にゲームなんで好きにすれば良いんですけど、そんな人が本気でやり込んでる人に勝つなんか絶対無理なんですよ。

でも、本人はそれを認めたくないんですよね。(だからお気持ちを表明するしかないと思ってます)

だって本気でやり込んでる人は課金も当然してますし、強いウマを育成することに時間も使ってるので、そんな人が本気で仕上げたウマに勝てるわけないんですよ。

自分も一定額は課金してますし、今回のアリエス杯の相手だって育成情報見ても、課金とかはほとんどしてないんだろうなって感じました。

だから、「お前ら程度が俺に勝てるわけないだろ」って言うつもりもないですけど、俺からすると、勝って当たり前で、負ける可能性なんか微塵も無いと思ってるんですよ。

俺のウマの方が強いし、お前のウマの方が弱い、だから俺が勝ったくらいの気持ちです。

ただ、チャンミが開催されるたびに相手が強すぎるとか、勝てないから面白くないみたいなツイートをかなり見ますし、実際そういう人ってプレイスタイルもカジュアルな人ばっかで、お前そりゃそうだよって気持ちにもなるんですよね。

ウマ娘に限らず、対人ゲームってやり込んでる奴が勝つ、そういうもんだと思ってます。(ソシャゲはそれに加えてお金を入れてることも重要ですけど)

俺はもうチャンミに参加する気はないんですけど、チャンミのたびに毎回お気持ちを表明してる人は勝ちたかったら本気で金入れないといけないくらいに割り切ったほうが良いんじゃないですかね。

それを分かってるうえでお気持ち表明する人はもう対人要素があるソシャゲというもの自体に向いてない気がしますし、ツムツムとかああいう一人で黙々とやって自己満に浸れるゲームの方が良いんじゃないですかね。(ツムツムがそういうゲームなのかは知らないですけど)

あと、ここまで偉そうに書いといてなんですけど、俺自体は最近全くこのゲームやってないです、マジで。

まあぶっちゃけ飽きてるっていうか、やりたいこともないし、これ以上何をすれば良いのか分からないので。

今回のアリエス杯もチャンミ用に育成したものじゃなくて、ただ中距離強そうなウマを出しただけです。

 

まあそれはそれとして、これを書くにあたって、動残に残してた決勝レースを見返したんですよ。

タウラス杯とかジェミニ杯とかはその時に感想をブログに書いてたと思うんですけど、サービス開始して一年経ち、これだけ環境が変わった今見返すと思うところも違ってきてると思うんで、この機会に、もう一度見返して感想を書こうかなって思います。

 

2021年5月 タウラス杯

記念すべき初のチャンピオンズミーティング、タウラス杯ですね。

マジでゴルシ一強みたいな感じで猛威を振るってましたね。

俺はゴルシの他、デバフ要因のルドルフとグラスを使っていました。

この二人は中距離専用とは言え、強力なデバフの独占力を覚醒スキルで取れたのもあり、それに合わせてレース終盤に速度を下げる躊躇い系のスキルをガン積みして、4角から一気にゴルシに捲らせるっていう展開を作っていました。

クライマックスがある今となっては賢さもガンガン盛れるのでデバフ系はあんまり意味が無いように思いますけど、URAしかなかった当時はスピスタパワが絶対だったので、かなり刺さってた印象があります。

 

2021年6月 ジェミニ

タウラス杯の時よりも実装ウマも少し増えましたが、相変わらずゴルシが強いですね。

というのか長距離適性がある時点で外す必要性もあんまり無かったと思います。

俺としては本当は決勝だけは長距離適性を上げたススズを出す予定だったんですけど、間違えてタウラス杯の時と全く同じメンバーで参加してしまいました。

ルドルフとグラスの独占力が使えませんし、正直勝てる気はしてなかったんですけど、ゴルシが取得してたタウラス杯用の緑スキルがそのまま発動したりして、なんか勝てました。

ステータス的にはタウラス杯の時点で足りてたんですかね、知らんけど。

 

2021年8月 レオ杯

緑スキル4つ発動してるのでタウラス杯とジェミニ杯のゴルシとは違うみたいですが、ルドルフとグラスは同じみたいです。

決勝でゴルシ使ってるのは俺だけなんですけど、レオ杯はナリブラが多かった記憶があります。

この頃になると実装ウマも増えてきたので他にもエイフラ、メイショウドトウフジキセキとかいますね。

まあ相変わらず展開としてはそんなに変わらないですね。

ゴルシVSゴルシVSゴルシになると若干運ゲーになるんですけど、ゴルシが一人しかいないと独占力と躊躇いデバフの嵐でほぼ勝ちみたいなとこありますね、こうやって見ると。

 

2021年9月 ヴァルゴ杯

これは俺の中で印象に残ってます。

Sランクのススズ出してるので多分アオハルがもう実装されてますが、この頃からススズでチャンミ優勝したい欲が出てきたんですかね。

確かファルコで蓋しながら水着マルゼンとかセイウンスカイで逃げ切るっていうのがこの頃は必勝だったと思いますが、地固め取るの面倒だったので、俺は正面から戦ってました。

正直、今となっては固有の発動条件が緩くなってるので必ずしも必要とは思ってませんが、当時の僕は逃亡者というスキルに絶対的な信頼を置いてたので発動さえしてしまえば、そこから固有に繋げて絶対勝てると思ってましたが、逃亡者を使ってるのにオグリが弧線で追いついてきた時マジでビビってました。

結果として最後に勝ったのはグラスでしたけど、このグラスって確かURA産でシンプルなスピパワぶっぱだった気がします。

固有が強いんですかね。

 

2021年12月 サジタリウス杯

2021年最後のチャンミですね。

正直、4角時点でセイウンスカイで独走してたので諦めてましたけど、なんか気がついたらゴルシとルドルフがぶち抜いてて、どっちが1位かみたいなレースになってました。

今の環境でもそうですが、発動しやすいかつそこからさらに速度が上がる固有はやっぱ強いですね。

ゴルシもそれにあたると思いますが、水着マルゼンスキーとかセイウンスカイみたいな逃げだと4角前から一気に加速してそのまま逃げ切られるみたいなパターンがかなり多く、サジタリウス杯もそのパターンじゃんこれって思ってました。

そういう意味だとルドルフの固有もかなり強いと思いますが、レオ杯のグラス同様に今まではデバフ要因でしか使ったことがなく、ちゃんと育成したのを使ったことがほとんどなかったのでなんか認識を改めましたね。

 

2022年1月 カプリコーン杯

悲願が叶ったレースですね。

なんだかんだやっぱ一番思い入れがあります。

短距離に関しては逃げが強いと思ってたのもあり、水着マルゼンスキーが見えた瞬間にマジで目眩起こしそうでした。(正直ここにファルコとかセイウンスカイとか出てたら諦めてたと思います。)

スタート直後からススズと水着マルゼンスキーが競り合ってますが、掛かりながらも先手必勝で頭を抑えたのがこのレースの別れ目だったと思います。

ヴァルゴ杯の時に勝ちきれなかった逃亡者→固有が完璧に決まり、Lv6の暴力で後続のスパ―トから逃げ切るのは本当に気持ち良いですね。

 

2022年2月 アクエリアス

10回目にして初めてのダートですね。

開催される前から分かってましたけど、予選からほぼ全員がファルコとオグリを使ってましたし、あとはエルとかタイキとかがやっぱ多かったですね。

前回のカプリコーン杯で絶頂してたこともあって、ぶっちゃけもう勝っても負けてもええわって思ってましたし、そもそもこれだけウマが被ってると見てて面白いもんでも無いなって思ってましたね。

ぶっちゃけ4角時点で相手のファルコが独走してるの見て、こりゃあかんわwって思ってたんですけど、気がついたらオグリが全員ごぼう抜きしてました。

なんだこいつ。

 

2022年4月 アリエス

最後のチャンピオンズミーティングですね。

せっかくだから記念出走としてススズ出しました。

というか上述にもあるんですけど、それ以外は中距離強そうなウマ出しただけだったんで、サトノダイヤモンドとかアグネスタキオンとか今まで一回も使ったことないようなの出してるんですけど、まあただの雑魚狩りになってますね。

というか、当日はスタートしてすぐにスキップしたらもう勝ってたので、そもそもちゃんとレース見るの初めてなんですよね。

ススズは4角前にはサトノダイヤモンドに抜かれてますけど、根性1200での追い比べもあり、思った以上に距離が離れてないというか、これ何回か走らせたら普通にススズ勝ってそうなレースですよね。

あと、ヴァルゴ杯のところで書いた、今のススズには逃亡者が必ずしも必要ではないっていうのはこういう展開なんですけど、固有の発動条件が緩和されたこともあって、4角前まで普通に1位で走ってるレースって結構あるんですよね。

このススズは調整前に育成したの出しただけなんで逃亡者持ってますけど、僕がイメージしてる本来の逃亡者は固有を発動させる為のトリガーってだけなので、今のススズに必要なのはむしろ全身全霊とかラストスパート系のスキルなんですかね。

 

大体書きたいことは書いたんですけど、多分、ウマ娘のこと書くのはマジでこれが最後になるかもしれないので、最後にもうちょっとだけ書こうと思います。

書いておこうって思うんですけど、去年のことはそんなに覚えてないですし、最近でも一番強烈なのはやっぱりススズで優勝したカプリコーン杯くらいですかね。

ぶっちゃけ、あの時は短距離でも長距離でもダートでも、ススズで優勝出来ればもうなんでも良かったっていう気持ちでしたし、それと同時に、自分の中ではやり残したことがもうそれくらいしかなかったのもありました。

ただ、チャンミって12回しか無いですし、ススズで優勝したいって考えた始めた頃にはもう残りのチャンミも少なく、カプリコーン杯の時点で9回目だったので、若干焦りみたいなのはありました。

まあ結果的には達成出来たんで良いですけど、ウマ娘を本気でやってたのはあの頃が最後でしたね。

アリエス杯もそうですけど、カプリコーン杯以降はやる気無さすぎて、ラウンド2から参加とかしてましたもん。

まあチャンミも完走しましたし、あとは気が向いたらやろうかなくらいの気持ちでいます。

 

なんかあんま書くことなかったんで、強さとかそういうの抜きに自分が育成してて一番満足したススズの画像でも最後に乗っけておこうと思います。

ありがとうございました。