2013上半期アニメランキング
今更感があるけど、2013年の冬春アニメと例外的に夏アニメです。
5位 「翠星のガルガンティア」
特に理由は無いんですけど、最初から最後までパーッと放送で見てて、あ、面白いなって思ったからです。
サイコパスの虚淵は微妙な評価されてるだけにこっちの虚淵は割と好評価な気もしますね。
4位 「革命機ヴァルヴレイヴ」
毎回”ヤバイ”っていう展開をやらないと飽きられてしまうんだってことを実践したアニメでしたね。
機体もカッコいいし、2期も楽しみです。
3位 「Free!!」
キャラもストーリーも完全に腐向けの京アニの夏アニメ。
たまこまーけっとはけいおんで成功した山田尚子が調子に乗ってオリジナルで作ったゴミクソ産廃自己満アニメだったけど、こっちは当たりでしたね。
もう山田尚子は原作ありきの作品じゃないとダメなんで、これ以上関わらないで欲しいですね。
2位 「ラブライブ!」
放送は数話だけ見たんですけど、一部のキャラの棒読みに耐え切れず即切り。
数ヶ月に思い出したように見たんですけど、棒読みに慣れてしまうと、内容自体は結構良かったです。
僕としてはエリーチカの泣きながら微笑みながら「今更アイドルを始めようなんて、私が言えると思う?」ってシーンが一番グッときてボロボロ泣いてましたね。
1位 「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」
いやーダントツでしたね。
タイトルが文章のアニメはもう俺妹筆頭にもう飽き飽きしてたんですよね。
具体的には主人公の周りに可愛い女の子が集まって、普段は突っ込みしかしないけど、たまに主人公が見せる違う一面に女の子が惚れていくけど、最後はやっぱり選べません!みたいなアニメにはもう飽き飽きしてました。
でもこっちは、主人公が強烈な個性を持って、ヒロインとされる二人もやはり相応の個性とキャラクターを持ってるだけじゃなく、ストーリーもヒロイン関係のゴタゴタで進むんじゃなくて、数話ごとに、話が変わり、話の中心とされているキャラに多くスポットが当たる分、所謂またこの展開かっていうのは一切無かったのが特に良かったです。
ぶっちゃけるこのアニメがダントツってだけで、上の5位から2位のアニメはそこまで大差があるってわけじゃないんですよね。
今まで見てきたアニメの中でもトップ5に入る面白さだったし、本当に久々の大当たりでしたね。