FGOのエクストラクラスについて
今年もあと2週間で終わりですね。
僕個人としては、今年はジャンヌの宝具が5になったことが何よりも嬉しかったです。
それに関係してるわけでは無いのですが、今日はエクストラクラスについて、いつも僕が考えてることを書いていこうと思います。
現在のエクストラクラスは、
・シールダー
・ルーラー
・アヴェンジャー
・ムーンキャンサー
・アルターエゴ
の6つがあります。
このうちシールダーは実質マシュ専用クラスであり、コストも0なので、今回の記事の対象からは外します。
それ以外の5つのクラス、それぞれ特徴があり、また相互に有利不利が決まっているものものあります。
・ルーラー
①バーサーカー以外の6クラスからの攻撃を全て半減。
②ムーンキャンサーに対しての有利属性、アヴェンジャーからの不利属性。
・アヴェンジャー
①ルーラーに対して有利属性、ムーンキャンサーに対しての不利属性。
・ムーンキャンサー
①アヴェンジャーに対しての有利属性、ルーラーに対しての不利属性。
以上の3クラスはそれぞれ相互に相性の有利不利が決まっています。
ただ、バーサーカー以外を除けば、これらのクラスの弱点がクエストに出てくることはあまり無く、弱点を突かれることはほぼ無いと考えて良いです。
特にルーラーの①の利点は凄まじく、バーサーカーとアヴェンジャー以外に致命傷を負わされる確率はほぼありません。
・アルターエゴ
①四騎に対しての攻撃有利、三騎士に対しての攻撃不利。
②フォーリナーに対しての有利属性。
①バーサーカーに対しての有利属性、アルターエゴに対しての不利属性。
アルターエゴに関してはバーサーカー以外の弱点が存在しません。さらに四騎に対して攻撃有利、フォーリナーへの有利属性と、三騎士が存在しないクエストに対して、攻撃(だけならば)とても優秀な性能です。
フォーリナーは少し分かりづらいですが、シールダーを除いた全てのクラスはバーサーカーに対しての攻撃有利、防御不利という相性ですが、このクラスのみバーサーカーに対して完全有利属性になります。
現状アビゲイルしか存在しませんが、高難度クエストに対してのこの性能は凄まじく、例えば、羅生門の茨木童子に対しての完全メタ性能です。
以上、自分のメモ帳程度の簡単なエクストラクラスに説明でした。
次は、これらエクストラクラスがFGOの環境においてどのような存在であるか、自分を考えをまとめですが、めちゃくちゃ簡潔な書き方だと、
攻守において常に等倍であり、パーティの軸に縛られない運用が出来る。
ということです。
エクストラクラスの大きな特徴の一つとして、アルターエゴを除けば全て攻守の面において等倍を取れるということです。
特に僕の中では、ルーラーとフォーリナーについては、完璧と評価出来る程の位置にいると考えています。
FGOの基本クラスからの攻撃を等倍以下、唯一例外のバーサーカーに対しての完璧な有利属性。
また、それぞれの不利属性もエクストラクラスなので、傾向クラスを見て判断すれば、この2つのクラスの有利性というのは、他のエクストラクラスに比べると頭一つ抜けていると考えています。
だからどうしたと言われてしまえば、それまでなのですが、この5つの特殊なエクストラクラスであるからこそ、ちゃんとした運用方法を考えられれば、今以上に活躍させてあげられるかなって思っています。
押し付けがましい考えですが、あくまで僕の考え方なので、手持ちのサーヴァントと礼装次第だと思います。(という逃げ方をします。)