NEO FANTASIA
とうとう発売されました。
茅原実里2年ぶりのニューアルバム「NEO FANTASIA」
BD限定版の特典はmss限定イベントのアコースティックライブの映像です。
曲一つ一つに感想つけると果てしなく長くなるんで、とりあえず新規収録の中で気に入った奴3つだけ書きます・・・。
というかリード曲含め序盤の曲は割と茅原実里にはありがちな曲なんで感想も良い曲でした、くらいしか思いつかないんですよね。
いやどれも本当に良い曲です。
「真白き城の物語」
強く冬が意識されてる歌詞のまさにこのアルバムリリース時期に合わせて書かれた曲。
いや流石の畑亜貴。
「Lonely Doll」
ローゼンメイデンかな?
アルバム収録曲の中では初の作曲茅原実里の曲です。
人形視点から書かれた歌詞でアルバムの雰囲気とは真逆の哀しい物語の曲で、バックバンドも非常にシンプルで強く歌声が響く作りになっていて、聴きこみやすかったです。
「Neverending Dream」
4分中実際に歌うのが30秒程というほとんどインスト曲。
ライブトリにはもってこいの曲だけど、感謝の言葉とこれからの期待を持たせるようなまさに幻想の世界の終わりを告げるとても深い曲だと思います。
終わり