死ぬということ

人間、誰しも死にます。

人類の平均寿命は伸びつつありますが、どれだけ伸びようとも、最後に待ってるのは死であり、その瞬間は早いか遅いかだけであり、それは誰にでも平等に訪れます。

人が死んだらその魂はどうなるのかというのは、未だ解明されていないテーマで、それを知れるのは実際に死を体験した人だけであり、またそれを聞く方法はどこにもありません。

しかし、考え方は様々で、例えば仏教やヒンドゥー教だと、あの世に魂が行ってから、またこの世に生まれ変わると信じられていたりします。

話は代わりますが、人間誰しも死にたくはありません。

しかし、どうせ死ぬなら、苦しまずに死にたいものです。

ガンなどの病気で酷く苦しみながら死んだり、トラックに跳ね飛ばされて即死。

こんな死に方は絶対嫌ですよね。

僕としては、老衰により身体機能が停止して死ぬ、つまり本来の寿命を全うして死ぬことが一番あっさり死ねるんじゃないかって思ってるんですよね。

それか、身体が健康で、体力もある30代前半くらい何らかのことが起こって死を迎えたいですね。