チャンピオンズミーティングを終えて
ワンドラです。
今回は書くことあります。
というのも、チャンピオンズミーティング、全て終わりましたね。
皆さんは如何でしたでしょうか?
多分この世には12冠してるような人も結構いるんでしょうけど、俺はと言うと…
8冠でした。
ゲーム起動して称号確認するのも面倒臭いんですけど、優勝した時は毎回動画に残してるので多分8冠だと思います。(カプリコーン杯だけは横画面でも録画してました)
今月のアリエス杯も勝ったんですけど、あまりにも一方的なレースで、マジでただの雑魚狩りだったので特に解説することも無いですね。
だってこれですよ。
レース見てても、相手よっわwってみたいなこと思ってました。
終わり。
話は戻るんですけど、12回開催されて、そのうち8回優勝っていうの、改めて見るとまあこんなもんか感もありますね。
チャンミ自体は一周しましたけど、来月からはまたタウラス杯から始まるらしいですね。
称号も○○杯2回目ってものに変わるらしいんですけど、あれ正直ダサくないですか?
というか競馬って称号とか別に無いじゃないですか、クラシック三冠とか牝馬三冠とか呼ばれたりしますけど、別にそれを背負ってレースしてるわけじゃないですし、なんだったらG1に1回勝っただけで、例えば2022年皐月賞勝利馬とか言われますし、実際は意味無いんですよね。
だからって言うほどじゃないんですけど、チャンミにおいても何回勝ったとか別にそんなんはどうでも良いっていうか、称号の見栄え悪くなるなら俺はそのままで良いかって思ってます。
そんなことはもうどうでもいいんですけど、なんだかんだタウラス杯からアリエス杯まで一年間毎月参加してきたってことで、チャンミに対して思ったことを書こうと思います。
なんとなくジェミニ杯まではウマの強さ以上に、チャンミに特化した育成を何処まで出来たか、必要なスキルはちゃんと取れているかっていうところが勝つか負けるかの境目だった気がします。
俺はタウラス杯の時、そのあたりを周りに教えてもらったので育成し直したりしましたが、当時はただステータスを盛るってことよりも、緑スキルの強さ、対人に特化したスキルについて知ってる人が勝ったって感じでしたね。(逆に考えれば、無課金微課金の人がプラチナを取れる最大のチャンスはこのあたりまでだったような気がします)
と言うのも、ジェミニ杯以降は、
こいつとか、
こいつも、
あとこいつらみたいな環境を取るようなウマが実装されて、チャンミもこいつら使わないと勝てない、みたいなツイートを良く見るようになりました。
まあそれはそうだと思いますが、俺が思うにこのゲームにおいての課金って強いウマが育成出来る可能性が高くなるだけなんですよね。
だって上振れればどれだけサポートがしょぼくても、ある程度強くなりますし、特にクライマックスが実装されてからチャンミの決勝なんてSSランク以上とか当たり前のように出てきますもん。
ただ、育成自体にも運がかなり絡んできますし、どれだけ課金したところで上手くいかないことのほうが多いです。
その運に依る下振れの可能性を低く出来るのが課金であって、あとは育成の上手さとかで差が出やすくなってるだけなんですよ。
まあそれは良いとして、チャンミに一言あるような人って結局は自分が好きなウマを好きに育成して、その結果としてチャンミで勝ちたい人がやっぱり多いんですよ。
別にゲームなんで好きにすれば良いんですけど、そんな人が本気でやり込んでる人に勝つなんか絶対無理なんですよ。
でも、本人はそれを認めたくないんですよね。(だからお気持ちを表明するしかないと思ってます)
だって本気でやり込んでる人は課金も当然してますし、強いウマを育成することに時間も使ってるので、そんな人が本気で仕上げたウマに勝てるわけないんですよ。
自分も一定額は課金してますし、今回のアリエス杯の相手だって育成情報見ても、課金とかはほとんどしてないんだろうなって感じました。
だから、「お前ら程度が俺に勝てるわけないだろ」って言うつもりもないですけど、俺からすると、勝って当たり前で、負ける可能性なんか微塵も無いと思ってるんですよ。
俺のウマの方が強いし、お前のウマの方が弱い、だから俺が勝ったくらいの気持ちです。
ただ、チャンミが開催されるたびに相手が強すぎるとか、勝てないから面白くないみたいなツイートをかなり見ますし、実際そういう人ってプレイスタイルもカジュアルな人ばっかで、お前そりゃそうだよって気持ちにもなるんですよね。
ウマ娘に限らず、対人ゲームってやり込んでる奴が勝つ、そういうもんだと思ってます。(ソシャゲはそれに加えてお金を入れてることも重要ですけど)
俺はもうチャンミに参加する気はないんですけど、チャンミのたびに毎回お気持ちを表明してる人は勝ちたかったら本気で金入れないといけないくらいに割り切ったほうが良いんじゃないですかね。
それを分かってるうえでお気持ち表明する人はもう対人要素があるソシャゲというもの自体に向いてない気がしますし、ツムツムとかああいう一人で黙々とやって自己満に浸れるゲームの方が良いんじゃないですかね。(ツムツムがそういうゲームなのかは知らないですけど)
あと、ここまで偉そうに書いといてなんですけど、俺自体は最近全くこのゲームやってないです、マジで。
まあぶっちゃけ飽きてるっていうか、やりたいこともないし、これ以上何をすれば良いのか分からないので。
今回のアリエス杯もチャンミ用に育成したものじゃなくて、ただ中距離強そうなウマを出しただけです。
まあそれはそれとして、これを書くにあたって、動残に残してた決勝レースを見返したんですよ。
タウラス杯とかジェミニ杯とかはその時に感想をブログに書いてたと思うんですけど、サービス開始して一年経ち、これだけ環境が変わった今見返すと思うところも違ってきてると思うんで、この機会に、もう一度見返して感想を書こうかなって思います。
2021年5月 タウラス杯
記念すべき初のチャンピオンズミーティング、タウラス杯ですね。
マジでゴルシ一強みたいな感じで猛威を振るってましたね。
俺はゴルシの他、デバフ要因のルドルフとグラスを使っていました。
この二人は中距離専用とは言え、強力なデバフの独占力を覚醒スキルで取れたのもあり、それに合わせてレース終盤に速度を下げる躊躇い系のスキルをガン積みして、4角から一気にゴルシに捲らせるっていう展開を作っていました。
クライマックスがある今となっては賢さもガンガン盛れるのでデバフ系はあんまり意味が無いように思いますけど、URAしかなかった当時はスピスタパワが絶対だったので、かなり刺さってた印象があります。
2021年6月 ジェミニ杯
タウラス杯の時よりも実装ウマも少し増えましたが、相変わらずゴルシが強いですね。
というのか長距離適性がある時点で外す必要性もあんまり無かったと思います。
俺としては本当は決勝だけは長距離適性を上げたススズを出す予定だったんですけど、間違えてタウラス杯の時と全く同じメンバーで参加してしまいました。
ルドルフとグラスの独占力が使えませんし、正直勝てる気はしてなかったんですけど、ゴルシが取得してたタウラス杯用の緑スキルがそのまま発動したりして、なんか勝てました。
ステータス的にはタウラス杯の時点で足りてたんですかね、知らんけど。
2021年8月 レオ杯
緑スキル4つ発動してるのでタウラス杯とジェミニ杯のゴルシとは違うみたいですが、ルドルフとグラスは同じみたいです。
決勝でゴルシ使ってるのは俺だけなんですけど、レオ杯はナリブラが多かった記憶があります。
この頃になると実装ウマも増えてきたので他にもエイフラ、メイショウドトウ、フジキセキとかいますね。
まあ相変わらず展開としてはそんなに変わらないですね。
ゴルシVSゴルシVSゴルシになると若干運ゲーになるんですけど、ゴルシが一人しかいないと独占力と躊躇いデバフの嵐でほぼ勝ちみたいなとこありますね、こうやって見ると。
2021年9月 ヴァルゴ杯
これは俺の中で印象に残ってます。
Sランクのススズ出してるので多分アオハルがもう実装されてますが、この頃からススズでチャンミ優勝したい欲が出てきたんですかね。
確かファルコで蓋しながら水着マルゼンとかセイウンスカイで逃げ切るっていうのがこの頃は必勝だったと思いますが、地固め取るの面倒だったので、俺は正面から戦ってました。
正直、今となっては固有の発動条件が緩くなってるので必ずしも必要とは思ってませんが、当時の僕は逃亡者というスキルに絶対的な信頼を置いてたので発動さえしてしまえば、そこから固有に繋げて絶対勝てると思ってましたが、逃亡者を使ってるのにオグリが弧線で追いついてきた時マジでビビってました。
結果として最後に勝ったのはグラスでしたけど、このグラスって確かURA産でシンプルなスピパワぶっぱだった気がします。
固有が強いんですかね。
2021年12月 サジタリウス杯
2021年最後のチャンミですね。
正直、4角時点でセイウンスカイで独走してたので諦めてましたけど、なんか気がついたらゴルシとルドルフがぶち抜いてて、どっちが1位かみたいなレースになってました。
今の環境でもそうですが、発動しやすいかつそこからさらに速度が上がる固有はやっぱ強いですね。
ゴルシもそれにあたると思いますが、水着マルゼンスキーとかセイウンスカイみたいな逃げだと4角前から一気に加速してそのまま逃げ切られるみたいなパターンがかなり多く、サジタリウス杯もそのパターンじゃんこれって思ってました。
そういう意味だとルドルフの固有もかなり強いと思いますが、レオ杯のグラス同様に今まではデバフ要因でしか使ったことがなく、ちゃんと育成したのを使ったことがほとんどなかったのでなんか認識を改めましたね。
2022年1月 カプリコーン杯
悲願が叶ったレースですね。
なんだかんだやっぱ一番思い入れがあります。
短距離に関しては逃げが強いと思ってたのもあり、水着マルゼンスキーが見えた瞬間にマジで目眩起こしそうでした。(正直ここにファルコとかセイウンスカイとか出てたら諦めてたと思います。)
スタート直後からススズと水着マルゼンスキーが競り合ってますが、掛かりながらも先手必勝で頭を抑えたのがこのレースの別れ目だったと思います。
ヴァルゴ杯の時に勝ちきれなかった逃亡者→固有が完璧に決まり、Lv6の暴力で後続のスパ―トから逃げ切るのは本当に気持ち良いですね。
2022年2月 アクエリアス杯
10回目にして初めてのダートですね。
開催される前から分かってましたけど、予選からほぼ全員がファルコとオグリを使ってましたし、あとはエルとかタイキとかがやっぱ多かったですね。
前回のカプリコーン杯で絶頂してたこともあって、ぶっちゃけもう勝っても負けてもええわって思ってましたし、そもそもこれだけウマが被ってると見てて面白いもんでも無いなって思ってましたね。
ぶっちゃけ4角時点で相手のファルコが独走してるの見て、こりゃあかんわwって思ってたんですけど、気がついたらオグリが全員ごぼう抜きしてました。
なんだこいつ。
2022年4月 アリエス杯
最後のチャンピオンズミーティングですね。
せっかくだから記念出走としてススズ出しました。
というか上述にもあるんですけど、それ以外は中距離強そうなウマ出しただけだったんで、サトノダイヤモンドとかアグネスタキオンとか今まで一回も使ったことないようなの出してるんですけど、まあただの雑魚狩りになってますね。
というか、当日はスタートしてすぐにスキップしたらもう勝ってたので、そもそもちゃんとレース見るの初めてなんですよね。
ススズは4角前にはサトノダイヤモンドに抜かれてますけど、根性1200での追い比べもあり、思った以上に距離が離れてないというか、これ何回か走らせたら普通にススズ勝ってそうなレースですよね。
あと、ヴァルゴ杯のところで書いた、今のススズには逃亡者が必ずしも必要ではないっていうのはこういう展開なんですけど、固有の発動条件が緩和されたこともあって、4角前まで普通に1位で走ってるレースって結構あるんですよね。
このススズは調整前に育成したの出しただけなんで逃亡者持ってますけど、僕がイメージしてる本来の逃亡者は固有を発動させる為のトリガーってだけなので、今のススズに必要なのはむしろ全身全霊とかラストスパート系のスキルなんですかね。
大体書きたいことは書いたんですけど、多分、ウマ娘のこと書くのはマジでこれが最後になるかもしれないので、最後にもうちょっとだけ書こうと思います。
書いておこうって思うんですけど、去年のことはそんなに覚えてないですし、最近でも一番強烈なのはやっぱりススズで優勝したカプリコーン杯くらいですかね。
ぶっちゃけ、あの時は短距離でも長距離でもダートでも、ススズで優勝出来ればもうなんでも良かったっていう気持ちでしたし、それと同時に、自分の中ではやり残したことがもうそれくらいしかなかったのもありました。
ただ、チャンミって12回しか無いですし、ススズで優勝したいって考えた始めた頃にはもう残りのチャンミも少なく、カプリコーン杯の時点で9回目だったので、若干焦りみたいなのはありました。
まあ結果的には達成出来たんで良いですけど、ウマ娘を本気でやってたのはあの頃が最後でしたね。
アリエス杯もそうですけど、カプリコーン杯以降はやる気無さすぎて、ラウンド2から参加とかしてましたもん。
まあチャンミも完走しましたし、あとは気が向いたらやろうかなくらいの気持ちでいます。
なんかあんま書くことなかったんで、強さとかそういうの抜きに自分が育成してて一番満足したススズの画像でも最後に乗っけておこうと思います。
ありがとうございました。
カプリコーン杯について思うこと
ワンドラです。
もうウマ娘について書くことは無いかなって思ってたんですけど、ちょこっとだけ思うことがあったので書きます。
と言っても最後に書いたウマ娘の記事が去年の9月とかだったんですけど、その間何してたかって言うとですね。
え~。
何もしてません。
チムレ用に育成するのも面倒だし、かと言って毎月のチャンミ用だけに合わせて育成するのも面倒じゃないですか?
ただ、前回の記事で、
ススズのSランク二つ名持ち云々を書いてたと思うんですけど、あれ以降はSランクを育成しまくってひたすら気持ち良くなることしかやってないんですけど、そのSランクで何をするってわけでもないので、結局何もしてないのと変わらないんかないかなって思ってました。
でも、アオハル杯のコツはほとんど分かったので、Sランクだけは結構増えました。
初めて出来たSランクのススズが9月末だったので、そこから現在まで25人に増えました。
おかげでやりもしないチムレ用のメンバーが全員Sランクになったのですが、そこもまた気持ち良いポイント高いですね。
こんな感じで何もしてないんですけど、チャンミだけは毎回参加賞狙いだけで出てました。
チャンミ用に育成は面倒だから絶対しないんですけど、でもどうせ出るならやっぱり勝ちたくないですか?
というか、プラチナに拘るのって疲れるし、ぶっちゃけもうなんでも良いから対人で相手をボコボコにして気持ち良くなれれば良くないですか?
僕はそういうタイプなんですけど、でもAグループの決勝でガチ勢にボコボコにされるのは嫌なんですよ、だって僕は勝って気持ち良くなりたいだけなので。
じゃあどうするかって言うと、”Bグループの決勝”で相手をボコボコにして気持ち良くなれば良いんですよね。
というのも、チャンミって距離とかその時までに実装されたサポカとかで強いウマがコロコロ変わりますし、僕みたいな負けるのは嫌だけど真面目に勝とうと努力もしないどうしようもない人間からすればAグループの決勝で1位取るのってまあ無理なんですよ。
でもBグループの決勝なんてほとんどの人はいけますし、ここまで書けば大体の人は分かってると思うんですけど、決勝用のメンバーだけ用意すればBグループで勝つのはそんな難しくないと思うんですよね。
だってBグループの決勝なんて進出するだけなら無課金微課金でも全然余裕ですし、あとは決勝で本気出してそれっぽいメンバー用意すれば運ゲーとは言え、まあ期待値は結構あると思うんですよ。
あとこれはただの僕の体感なので何の信憑性も無いんですけど、決勝って大体勝率が同じ人がマッチングしてるような気がしています。(スコーピオ杯あたりから決勝の相手だけは戦績見るようにしてますけど、なんかそんな感じがしてます。)
つまり、僕が考えたチャンミで気持ち良くれる方法は予選は40戦3勝くらいにマジでボコボコにされつつも、なんとか決勝まで進んで、(何の信憑性もない戦績マッチングシステムを信じて)決勝は割とガチガチのメンバーで参加すれば大体勝てるんじゃないかなっていうものですね。
とは言っても、決勝なんてただの運ゲーですし、負けることも普通にあるので、簡単に気持ち良くなりたいだけのただの思いこみだと思いますね、やっぱ。
以上なんですけど、今回のカプリコーン杯も上記のことを踏まえて参加しました。
決勝のメンバーは以下です。
やりもしないチームランク評価要因。
だって短距離コーナー、マイルコーナー、中距離コーナーまで取ってるの、マジで意味分かんないですもん(シンパシーとか一匹狼も取ってるあたり、マジで取るもん無かったんでしょうね。)
やりもしないチームランク評価要因。
キングヘイローに比べると、まだまともなスキル取ってるような気がしますけど金アオハルも取ってないですし、短距離なのにコーナー回復取ったり、これもよく分かんないですね。
またかこいつって思われても仕方ないんですけど、僕はススズでチャンミ1位取ってマジで気持ち良くなりたいんですよ。
チャンミ一周するまでになんとかしてススズで1位取って気持ち良くなりたい、最近のチャンミはもうそれだけの思いで毎回参加してましたね。
半ば意固地になってるっていうか、もうマジで頼むって感じです。
ラウンド2終わってから育成始めたんですけど、たまたま一発目にそれっぽいのが出来たので、もうこのススズに今回は任せることにしました。
もうこれ以上言うこと無いので、いつも通り動画残しといたのであとはもうこれ見てください。
あああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!
気持ち良い~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!
Bグループだろうがなんだろうがススズでボコボコにして勝つの気持ち良いよ~~~~~~~~!!!!!!!!!!!
たまんねえ~~~~~~!!!!!!!!!
あ、分かってますよ。
記念すべきこのレース、横画面でも皆さんは見たいんですよね?
安心してください、用意してます!!!!!!
いや~~~~~~~、本当に気持ち良い。
ただ勝つだけでも気持ち良いんですけど、よ~~~~~~~やくススズで1位取れたのもあって、もう大満足です。
逃亡者→固有の鉄板の流れになったとき、こりゃ勝ったなって思ってたんですけど、ヴァルゴ杯のとき、オグリが弧線使って逃亡者のススズに追いついてきたので、それだけは…それだけは勘弁して…って祈ってました。
まあせっかくなのでレースを見てて思ったところを書くと、相手の脚質とレース展開に助けられましたね。
逃げ2人、先行5人、差し2人なんですけど、逃亡者の発動条件としてやっぱり逃げが多すぎると、そもそも4角前に他に抑えられて逃亡者が発動せず負けちゃうんですよね。
今回は逃げがススズとマルゼンスキーしかいないこと、マルゼンスキーが先手必勝持ってなかったので、こっちのススズだけが先手必勝と掛かりで、最後までマルゼンスキーを抑えて逃亡者発動まで進めてたのが良かったです。
ぶっちゃけ逃亡者は別に取らなくても良いんですけど、今のところススズ専用の覚醒スキルになってますし、そもそも発動さえすれば強いこともあって、やっぱ取りたくなっちゃんですよね。
まあ結果的には1位~3着まで独占しちゃってますし、ススズが万が一沈んでもキングヘイローかカレンチャンが勝ってましたね。
というかススズで1位取りたいって散々言ってましたけど、ぶっちゃけススズ以外の2人が勝つ可能性だって余裕であるんですよ。
負けるよりはマシなんでそれはそれで良いんですけど、最大の敵は味方でしたね。
マルゼンスキーは途中で沈んでましたけど、ラストスパートからススズの後ろにカレンチャンがピッタリついてそのまま2位になってますし、キングヘイローなんて8位だったのに、なんかゴールデンキノコ使って3位まできてますしね。
そういう意味だと3人VS3人VS3人じゃなくて、ススズVSそれ以外なんですけど、最後まで逃げ切ったのはやっぱ固有6の恩恵なのかなって思います。
あと、嬉しすぎてこの動画を身内に7,8回くらい繰り返しで見せたんですよ。
そこでは「雑魚狩り」とか「固有6の暴力」「もう見飽きた」「もう見せなくていいよ」とか色々感想が出ましたね。(まあ僕がススズで気持ち良くなりたいだけなので合ってますね)
話は戻るんですけど、ススズは決勝前に仕上げてたので予選には参加せず、予選は他のメンバー出してたんですよね。
ただ、万が一勝ってしまってAグループになってしまうとそれは不味いので、1勝したらもうリタイアして、残ったエントリーチケットは全部AとかB+のウマ出してひたすらボコボコにされてました。
そのおかげだと思いたいんですけど、決勝の相手のウマ達、やっぱりそんな強くなかったと思うんですよね。
他のウマはAとかA+だけで、Sランク出してるのは僕だけですし、個人的にはチャンミは今後も戦績マッチングを信じて、ひたすら気持ち良くなろうと思います。
最後に個人的に好きなシーンがこれですね。
画面には自分のウマ娘だけが写ってるのと、後ろで手振ってるススズが煽ってるようにしか見えなくて笑っちゃいました。
これまでウマの記事ってチャンミのことしか書いてなかったんですけど、悲願というかもう満足しちゃったので、ウマの記事書くのはこれが最後かもしれないですね。
ありがとうございました。
俺が好きな茅原実里の楽曲ランキング
ワンドラです。
昨日、お気持ち表明をしといてなんですけど、今日までに考えてたこと、感じたことを忘れたり、悔いを残したくないなあって思って、これまでリリースされてきた茅原実里さんの曲からランキング作ってみました。
ただ、残念ながら俺には音楽の知識はほぼ無いので、良いところとか注目して欲しいところとかを解説することは出来ないんですね。
リズムとか歌詞とか、もうシンプルにそういうところで好きになったっていう感性的なところでしか無いのですが、もし気になったらこの機会に聴いてみて欲しいですね。
早速始めたいのですが、彼女の活動年数から考えてもかなりの曲数があるので、あんまり細かく順位を刻んでも俺が書く気無くなりそうなので、10位くらいから始めようと思います。
- 10位 マリオネット 収録:HEROINE
歌手活動を再開する前に発売されたアルバムの楽曲ですね。
これまでのライブでもこのアルバムの曲から歌われることはほぼ無く、この曲に関しては俺が知る限りだと1回くらいじゃないかなって思います。
まあランティスから発売された曲じゃないので普段のライブで歌わないのも当たり前だとは思いますが、個人的にはかなり好きです。
- 9位 あなたの声が聴きたくて 収録:Innocent Age
6枚目のアルバムからです。
リズムが良いですね、リズムが良いと思います。
音楽に関してはなんで好きなのかって表現するのが本当に苦手なんですけど、難しくないですか?
8枚目のシングルです。
まあ有名ですよね、多分パラロスに匹敵する代表曲なんじゃないかなって思います。
涼宮ハルヒの消失のEDで流れたのはアカペラだったんですけど、ライブでもアカペラで歌ったの見たとき、うわ~~~~~~~~~~~マジでアカペラじゃんすげえなあ~~~~~~って思ってました。
当時の思い出補正っていうか、俺は原作では消失が一番面白いと思ってたので、高校生当時、映画館でこれが流れた時はマジで涙ボロボロ流してました。
- 7位 嘘ツキParADox 収録:D-Formation
4枚目のアルバムからです。
この曲以外もそうなんですけど、アルバムのコンセプトだと思うんですが、何処かサイバーパンクっぽいっていうか電脳空間っぽいっていうか、近未来を感じさせるような曲が多いんですよね。
7位まで書いててなんですけど、俺は割と王道なアニソンっぽいっていうよりかは、ちょっとゆっくりしたリズムの曲が好きなのかもしれないです。
18枚目のシングルです。
冒頭で書いた通り、何処が良くて、どういうところが好きみたいなのはちょっと俺には説明出来ないんですけど、普通に良い曲じゃないですか?
ライブでも定番の盛り上がり曲ですし、これまでも何度も聴いてますが、そのたびになんて良い曲なんだオイって考えてます。
- 5位 Dream Wonder Formation 収録:D-Formation
D-Formationから2曲目ですね。
アルバムのリード曲になってるということもあり、かなり歌っている曲だと思います。
ライブごとにイントロの入り方とか長さも違ったりと色々凝った演出をされる曲だと思いますが、盛り上がりやすいですし、彼女らしい曲なんですかね。
あとアルバムだけで見れば、俺はD-Formationが一番好きです。
- 4位 Say you? 収録:雨上がりの花よ咲け
4枚目のシングルのカップリングです。
なんかわざとマイナーそうな曲選んでない?って思われてたらあれなんで一応なんですけど、マジで良い曲だと思ってます。
この曲を何系っていうのか分からないんですけど、別にアッパーな曲が嫌いなわけじゃなくて、もう俺の好みです。
ライブでは飛んだり跳ねたり大声出したり転げ回ったりしてますけど、一人で聴くってなったら多分ゆったりした曲がどっちかって言うと俺は好きなんじゃないかなって思います。
まあそのあたりはよく分からないんですけど。
- 3位 金魚 収録:SPIRAL
7枚目のアルバムからです。
SPIRALの中どころか、全曲の中でもかなりマイナーな曲なんじゃないかなって思ってます。
フルアルバムとしてはSPIRALが最後の作品なのですが、それもあってライブでこれ聴いたのはツアーライブでの一回しか無いです。
2番は1番に別の楽器が加わって演奏されてるっていうあれはあるんですけど、正直、自分でもなんでこんな上位に来るのか分からないくらい説明が出来ないです。
ジャズ?っぽい感じも好きなんですけど、歌詞が良いなって思いました。(小学生の作文)
- 2位 雨音のベール 収録:Sing All Love
正直、これを1位にしようかマジで悩みました。
というのも、これまではこの曲がダントツで1位だったんですよね。
理由に関してはもうここまで来ればなんとなく分かると思うんですけど、自分でもあんまり分からないです。
俺の感性にビビっと何かが来たんだと思います。
今となってはもう古い楽曲に入りますし、近年ではライブで披露されることもほとんど無かったと思います。
ただ、Sing All Loveというアルバム自体、俺が茅原実里さんに最もお熱だった時期、初の武道館ライブでも歌われたということもあって、思い入れ自体は全曲でも一番ありますね。
- 1位 FOOL THE WORLD 収録:FOOL THE WORLD
19枚目のシングルです。
ノブナガ・ザ・フールとかいう楽曲に力を入れすぎたのか本編は評価に困るアニメのタイアップなんですけど、まあ~~~~~~~~~~~~~~かっこいい、マジでかっこいいね。
2014年のアニサマで彼女が歌ったのですが、JAM Projectの出番が終わったあと、突然忍者っぽい人達の殺陣が始まる→照明が暗転→クソデカバックスクリーンに扉が現れ、ギターのイントロが始まると同時に扉が開き彼女が登場するっていう、マジで今まで見てきたライブの中でも一番かっこいい演出で曲が始まったんですよ。
説明下手すぎてあれなんですけど、俺が何を言ってるか分かります?
アニサマという大舞台特有の超ド派手な演出もあって、マジでめちゃくちゃかっこいいので、俺が何言ってるか分からない人は2014年のアニサマ見てください。
あまりのかっこよさに当時の俺は気絶してました。
あと、俺はこの曲が好き過ぎて、フルブとマキオンの家庭版ではこの曲をバトルBGMにしてました。
何度も遊びに来てた友人曰く、俺がプレイしてる間、あまりにもゲームにマッチし過ぎてて、元々ガンダムの曲かなんかだと思ってたらしいです。
以上なんですけど、正直有名どころはそこまで多くないですね。
まあこれだけ曲あればアニメとかゲームとタイアップしてる曲よりも好きな曲があるのは当然なんですけど、改めて見ると、あんまり参考にならないというか、本当の僕の好みですね。
でも、ベストアルバムやカップリングだけのアルバムとかもあるので、少しでも気になってもらえたら嬉しいです。
活動休止した今、俺も改めて色々な曲を聴いたりしてると、当時のことを思い出して感傷に浸ったりしてます。
ただ、せっかくの機会と言ってはなんですが、今まであんまり聴いてこなかった曲もこれからは聴き込んでみようかなあって思ってます。
というよりも曲数かなりの数があるので、どんな曲だったか思い出せないようなのもありますし、また今度ランキング作るとしたら、全く別のになってるかもしれないですしね。
ありがとうございました。
茅原実里さん
ワンドラです。
茅原実里さんへのお気持ちを表明します。
前置き
2021年4月2日
茅原実里さんの歌手活動休止の報告がありました。
ただ、休止するのは歌手活動のみで声優としてはこれからも続けていく、とのことでしたが、正直に言ってしまうと、近年の茅原実里さんは声優としてもほとんど出演されていないような気がします。(これは僕がそっち方面にアンテナを全く張っていないせいもあるのですが、ソシャゲはともかくアニメにはほとんど出ていないんじゃないでしょうか。)
活動休止する理由は、
コロナ禍で40歳という人生の節目を迎えたことが、今後を見つめ直す大きな転機になりました。そして、自分自身と向き合う時間のなかで、表現者としての道だけが私のすべてではないのかもしれないと考えるようになりました。
より自分らしく生きていくために、これから先も、人の笑顔に繋がるお仕事にチャレンジしながら前進していきたいと思っています。
としていますが、厳密には”あの件”も少なからず関係していると思います。
それについては、今ここで触れても仕方ないことなので細かくは書きませんが、これまでずっと(公には)年齢を非公開としていた彼女が自ら年齢を明かしたのは、人生における大きな転機、その決意をしたからなのでは、と考えています。
また、歌手としての売り上げも近年は苦戦しているように見え、加えてコロナ禍でライブも思うように開催出来なかったり、”あの件”における人気の低迷も拍車を掛けていたのではないかな、というのが僕のおおよその考えです。
ただ、これ以上推測しても意味は無いので、これくらいにしようと思います。
本題
ここからが本題で、ただお気持ちを表明したいだけだったのですが、結局のところ、何を書くべきか考えずにこの記事をスタートしたので、とりあえず茅原実里さんのファンを始めてからっていうのを書いていきます。(とんでもなく長くなる気がしますが、このタイミングを逃すと自分の気持ちを残す機会はもう無い気がするので。)
僕は茅原実里さんのファン歴は15年です。
今年で29歳なので14歳の頃からってことになるんですかね。(14歳!?!?!?!?!?)
認知した切っ掛けになったのは、多分当時のオタクの例に漏れず、涼宮ハルヒの憂鬱になるのですが、当時は中学1、2年くらいだったこともあり、認知したのもアニメのリアルタイム放送が終わってからでした。
今思うと、典型的という言葉がそのまま当てはまるような流れでハルヒを観始め、長門有希が好きになり、原作のラノベを読み始めました。
ただ、深夜に眠れずに適当にテレビを回していたら、アニメの第1話である「 朝比奈ミクルの冒険 Episode00」が放送されており、それを少しだけ観て何のアニメか全く理解出来ずに終わったっていうのは今でも鮮明に覚えています。
クラスメイトとも本当はそういった話とかもしたかったのですが、当時の僕は割と部活に励んで汗を流していた生活をしていたので、所謂オタクグループには属していませんでした。(なんとなくそういうのが好きということを発信するのが恥ずかしかったというのもありますね。)
茅原実里さんの1枚目のアルバム(HEROINEを除けばですが。)、「Contact」も発売日に購入したのですが、当時は中学生だったこともあり、親に相談しても許可が出ず、初のライブツアーには参加出来ませんでした。
そういう意味では、バイトを始めた高校生からファンとして始まったような気もします。
また、通ってた高校が秋葉原に比較的近く、その気になれば歩いていける距離だったので放課後にはそのまま友達と秋葉原に行けたというのも大きかったです。
高1の時に発売された2枚目のアルバム、「Parede」のライブツアーが僕にとって初めてのライブであり、奇跡的に前から2列目の座席を引き当てたことに感激していました。
オタクライブ特有の熱気、PPPHのようなコールといった何から何まで全部初めての体験で、あの日の衝撃は忘れられないですね、本当に楽しかったです。
高2の時には、初の写真集「Crescendo」が発売され、記念サイン会に参加しました。
整理券は先着だったので、徹夜することを考えていたのですが、高校生の僕にそんなことが許されるわけはなく、一緒に参加したマイミク(死語)に、整理券配布列を確保してくれるよう頼み、肝心の僕は前日に父親に頼み込んで電車の始発が動き始めるよりも早く秋葉原に到着するように車で送ってもらいました。(今思うとむちゃくちゃですね。)
そんなこともあり、ゲーマーズで先着配布された整理券100枚を無事ゲット出来たのですが、早朝なのにも関わらず、大量のオタクが押しかけ、早々に整理券の配布が終了したときはその場が阿鼻叫喚になってた記憶がありますね。
当時のことを調べたらまとめブログにあがってたので自分でも初めて遠目からの状況を見たのですが、5時半時点の写真がマジでエグいですね。
あ、僕は配布列のかなり前のほうにいたので、この写真には写ってないっぽいです。
サイン会はゲーマーズ以外にもアニメイトとかで行われたようですが、結局は徹夜組以外ゲット出来なかったようで、店舗には相当苦情が入ったらしく、以降は抽選になったそうです。(今思うとかなりラッキーでしたね。)
そんなこともあり、僕は無事サイン会に参加出来ることになったのですが当日、登校してから放課後までずっとウキウキしてた様子が「犯罪者」とか「罪人」とか友人から言われてました。
サイン会当時のことは自分でも恥ずかしいので思い出したくないのですが、茅原実里さんが登場された時、「学生さんもいるんですね~!」って言ってたのを聞いて、周りを見回したときに、学生服で参加してるのは僕だけだったっぽく、ちょっと嬉しかったです。
茅原実里さんに目の前で名前入りサインを書いて頂いているとき、「学生さんですか?人生はまだまだこれからですね!楽しんでください!」みたいなことで色々お話しました。
もっと伝えたいこと、聞きたいことがあったように思いますが、自分がずっと応援してた人が目の前で僕の為にサインを書いてくれているってだけで、そんなこと考えられないくらいテンパってた気がします。
この日が15年の中で一番彼女と近づけた日でした。
高3になってもファン熱が収まることはありませんでした。
高校が開催した進路説明会の日にも、友人に受験予定大学のパンフレットを貰ってきて欲しいこと、大学職員に聞いて欲しいことをお願いして、3枚目のアルバム、「Sing All Love」のライブツアー、その追加公演である初の武道館ライブの物販に参加してたりと、相変わらずめちゃくちゃに生きてました。
個人的にはこの武道館ライブがこれまでの中でも最高のライブだったと思っています。
ちなみに、大学は推薦入試で速攻で決まりました。
大学生になってから、さらに自由に出来る時間が増えたのですが、この頃には茅原実里さん以外の声優さんのイベントにも色々参加してたこともあり、記憶がかなり曖昧です。(主に悠木碧さん関連が多かったと思います。)
ただ、確実に覚えてるのは僕がそういうところに積極的に参加してた時期としては大学生までで、社会人になってから現在まで、ほとんど無くなりましたね。
理由としては単純なんですが、次の日に疲れを残したくないからです。
ライブって大声出したり、飛び跳ねたり、転げ回ったりするんですけど、当然次の日には声が出なかったり、筋肉痛になったりするんですよね。
別に茅原実里さんだけに限った話じゃないですが、ライブとかイベントって日曜日に開催されることがほとんどなんですよよね。
そんな状態で月曜日から仕事なんてもう手につかないみたいなことになってましたね。
そんな理由で新卒として入社してからは平日は働き、土日はとにかく休みたい、というような生き方にシフトしていきました。
ただ、ファンを辞めたとかではなく、ファンクラブには初代FCのm.s.sの1期から解散まで、事務所独立後の二代目FCのM-Smile1期から解散までずっと会員メンバーで居続けました。
新譜とかも全て買っており、開催予定のライブにも一応は目を通していました。
参加しないだけで。
以上がおおよその経歴というか、15年の中身ですね。(本当はもっと色々書きたいことがあったような気がしますが、もうあまり思い出せません。)
年内を持って、歌手活動は休止されますが、そのタイミングが僕が社会人になってから、というのはある意味ラッキーだったと思っています。
僕と茅原実里さんの年齢はおおよそ10歳差です。
僕が学生の頃から声優として、歌手として、社会人として働いており、当然ですが僕が社会人になってからもずっとです。
多分、学生の時に活動休止の報告を読んでも僕は納得は出来なかったでしょうし、今回の記事自体がもっと気持ちを全面に押し出した支離滅裂な酷い文章になってたと思います。
ただ、僕も年齢を重ね、社会人として経験を積み重ねて、今後の人生について考えることも増えてきました。
コロナ禍で40歳という人生の節目を迎えたことが、今後を見つめ直す大きな転機になりました。そして、自分自身と向き合う時間のなかで、表現者としての道だけが私のすべてではないのかもしれないと考えるようになりました。
より自分らしく生きていくために、これから先も、人の笑顔に繋がるお仕事にチャレンジしながら前進していきたいと思っています。
この表明が本心からなのかは分かりませんが、それでも休止を決意するに至った経緯については、社会人であるからこそ、ある程度は理解出来たような気がします。
話は戻りますが、”あの件”以前にも彼女が一般人と付き合っていたというのは文春に撮られていましたし、恐らくファンの多くはそれを見て幸せになって欲しい気持ちがあったと思います。(僕もそう思っていました。)
ただ、結果的にそうはならず、”あの件”で非常に大きなマイナスイメージが付きました。
僕は現在彼女はいませんが、周りでも結婚したり、子供が生まれた友人が増えてきました。
型に当てはめた人生観は間違ってると思いますが、社会人ならば、同年代の人ならば、彼女が結婚し、家庭を持ちたいんだろうなという気持ちはなんとなく分かるんじゃないでしょうか。
歌手活動の休止はショックではありますが、そこまで悲観せずに捉えられるようになっているのは、同じ社会人だからこそ、年齢を積み重ねてきたからこそ、って自分の中で勝手に昇華しようとしたからなんだと思います。(彼女からすると迷惑なだけだと思いますが…。)
来年以降の活動について、彼女はほとんど何も語っていませんが、あの表明以降に彼女が話していることを聞いている限り、もう歌手活動は再開せず、声優として表舞台に立つこともほとんど無くなるのかなというような印象を受けました。
ただ、こればっかりは彼女にしか分からないですね。
というかここまで書いてきたこと全部ただの想像なので、もしかしたら彼女の本心としては全く別のところに向いているのかもしれないですね。
最後に
29年生きてきて、15年もファンとして応援出来たのは、正直自分でも誇りに思っています。
僕は飽き性というか、一つのことにずっと取り組めるような人間ではないので、そういう意味では茅原実里さんの存在は僕の人生おいて非常に大きなものです。
中学、高校、大学、そして現在と15年もファンとして応援出来たのは、彼女が長門有希の声優であること以上に、何か僕を惹きつける魅力があったからだと思います。
月並みな言葉ですが、今の僕があるのは茅原実里さんに出会ったからです。
感謝してもしきれません。
だからこそ、今度こそ彼女が思う幸せになれる選択をして欲しいと思っています。
それが二度と表舞台に立たないことだったとしても、それが彼女にとって幸せなことであるならば、その選択はきっと正しいと思います。
ありがとうございました。
2021年のFGOまとめ
ワンドラです。
今年は結構記事書いてたような気がするなって思ったんですけど、よくよく読み返してみると、ガンストと閃光のハサウェイの記事以外は中身スッカスカですね。
まあ好きで書いてたんでそれは良いんですけど、今年も終わりということで毎年恒例のFのまとめ記事書きます。
去年から始めた本当に必要と思ったサーヴァントだけを引くということは今年も継続しています、なんとかね。
今年引いた星5サーヴァントと課金額は以下の通りです。
特筆すべきことも無いんですけど、ほとんど無料ですねこれ。
宝具5にしてる景清、モルガンに関しては当然仕様頻度高いんですけど、こいつら次第ではもっとヤバくなってた可能性は全然ありますね。
というか宝具5が10万以下で揃うっていうのがまず奇跡みたいなもんなので。
まあそれを踏まえても20万円は自分の中だとベストスコアじゃないかって思いました。
ただ、年1,2回は宝具5狙うかもって考えると、抑えられる額としてはこれくらいが限度なのかもしれないですね。
じゃ、以下ランキングなんですけど、14体引いても大体はレベルマにしてるだけなので何体かピックアップすることにしました。
1位 平景清
異論は受け付けないんですけど、1位はダントツで景清ですねやっぱ。
いや、カッコよくないですか?
今年の一発目のイベントだったので経緯はあんまり覚えてないんですけど、エネミーとして初めて登場した時、モーションとか宝具を見た時からもう宝具5しよwって思ってましたもん。(課金はしないようにしてたんですけども)
というか、早見沙織が好きなんですかね、僕。
あんまり自分でそう思ったこと無いんですけど、マルタといいメルトリリスといい、キャラとして好きなのって早見沙織が声優なことが多いような気もします。
ちなみに僕が一番好きな景清のセリフは「いざ。源氏、死に候え」です。(バジリスク甲賀忍法帖が好きだったので)
いや、カッコよくないですか?
性能のこと言わないと本当にキャラ目的っぽいように見えるので少し解説すると、絆ヘラクレスの殿性能を少し削って火力に全振りしたような感じです。
絆ヘラクレスと比べるとってだけなので、4T重複可能ガッツ、クリティカル100%バフ、何よりも強化解除持ちの単体宝具ともう強いところしか無いですね、改めて見ると。
傾向クラスをほぼ選ばないアヴェンジャーなので高難易度の適正もバッチリですし、
何よりカッコよくないですか?
まあ宝具5にしてる人もほとんど見ないのと、復刻もあんまされなさそうなサーヴァントなので僕だけが強さを知ってれば良いです。
2位 モルガン
ぶっちゃけ引いたのは結構ノリだったっていうか、手持ちの宝具5全体バーサーカーが頼光しかいなかったのと、アルジュナオルタが復刻されなさそうだったってだけですね。
モルガンに関しては個別の解説記事書いてましたが、当時の解説なので古過ぎますね。(そのうち修正しようかなって思います)
引いた当初はどっちかと言うと、サブアタッカー寄りなんかなあって印象だったんですけど、後述のコヤンスカヤがピンズド過ぎて無事壊れちゃいましたね。
水着ジャンヌと術アルトリアの時もそうですが、先見の明があるみたいですね、僕は。
他に特に書くことないんでこれだけなんですけど、石川由依が声優で良かったなって思います。(彼女の声が好きなので)
3位 ミス・クレーン
本当は書きたくないっていうか、サンプルパーティ見せたり、強さを説明しても良いかなって思うんですよ。
思うんですけど。
実際にこいつを使う人ほぼいなくないですか?
4位 光のコヤンスカヤ
モルガン編成の時以外は使ってません。
5位 妖精ランスロット
正直めちゃくちゃ強いと思ってます。
性能もかなり僕の好みというか、独特なんですけど、なんでか引かなかったんですよね。
多分モルガンよりも後に実装されたので、流石にもう1体宝具5にするのは辞めたっぽいです。
スイッチ宝具ですが、とにかくスキルがどれも強力なので単体Artsとしても全体Busterとしてもどっちを主軸に運用しても隙がほとんど無いですね。
次ピックアップされたら宝具3くらいにはしたいんですけど、僕はどっちかと言うと単体Artsとして運用したい派なので、どうしても3アビを封印せざるを得ないっていうか、だったら楊貴妃とか弓王使うわって思いそうなのでこんくらいの順位になっちゃいました。
現状でも相当強いので強化クエは正直無さそうですけど、宝具をスイッチするか選ばせてくれたら本当に言うこと無いですね。
でも、今月のピックアップで2万入れて出なかったのでもう使わないです。
6位 オベロン
いや、絆0の癖に書くんか?って思われたら本当にその通りなんですよ。
でも仕方ないじゃないですか、使ってないんですもん。
というか、オベロンもそうなんですけど、このゲームって周回パーティ多すぎません?
オベロンの強さは勿論知ってるんですけど、これだけ環境が安定してると、わざわざ育成して今度からはオベロンで周回しよかwってなります?
ならなくないですか?
いや別にオベロンが好きで好きでたまらないなら使ったほうが良いと思うんですけど、僕はもうこのゲームでやることないっていうか、あとはサービス終了まで好きなことを好きなようにやってたいようなプレイヤーは使うか分からないようなサーヴァントを育てる気にはならなかったですね。
7位 ガラテア
なんか噛み合ってないよね。
オベロンのことあんだけボロクソ書いたのに、それより下がいるのかよって思いますが、この2体に関しては特に思うところが無いっていうか、まあぶっちゃけ適当です。
もうちょっとNAが高かったらとか、A2B2だったらとか色々思うところはあるんですけど、3アビだけはマジで強いですね。
別にこの性能ならバーサーカーじゃない方が活躍の場はあったような気がしますけど、雷帝の現状見ると、まだバーサーカーで良かったんですかね。
以上です。
感想
僕が育ててないだけで、去年に比べたら使えるサーヴァントはかなり多いんじゃないですかね。
ぶっちゃけランキングに入れてないのはそもそも使う気が無いだけなので、超人オリオンとかは育成してたら3位くらいには入ってそうですね。
ガラテアとか妖精ランスロットあたりは宝具3にしておけばなあって今でも思う時がありますが、課金もあまりしたくないのと、自分の感覚を信じて課金すると後で後悔するのはこの7年で痛いくらい学んだので、今年はこれで満足してます。
あと、ランキングには関係無いんですけど、無記名霊基がやっと10個貯まりました。
僕が宝具5にしてる星5って恒常とガチャ限の半々くらいなので、そもそもすり抜けてもそんなに被らないんですよね。
でもせっかく貯まったし、何かの機会に使おうかなって思うんですけど、本当に悩みますね。
サポーターなら大体は宝具1でも良いからそっちと交換するとか、強めのアタッカーなら宝具4まで引いて5枚目は交換するとか、考えられる使い道は色々あるんですけど、なんだかんだ今日までずっと使ってません。
環境が変わりそうなのが実装されたらそいつに使うっていうのが一番良いとは思うんですけど、なかなか難しそうですね。
ところでなんですけど、冒頭に今年は20万円しか課金してないって書いてたじゃないですか。
気づいてる人もいると思うんですけど、あれFGOだけで、他のゲームは外してるんですよね。
じゃ、2021年のFGO以外のゲームはこちら!!!!!!!
あああああああ!!!!!!!
バカモン!!!
バカモン!!!!!
バカモーーーーーーーン!!!!!!!
ウマ娘とかいうもうとっくに飽きてるゲームが憎い!!!
でもキタサンブラック5枚引いてなかったら!!!
これは取れなかった!!!!!!!
これも取れなかった!!!!!!!
いやでもやっぱり憎い!!!
ありがとうございました。
来年も宜しくお願いします。